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気ままなキャンプツー 信州へ 日本で最も美しい村 Vol 9

前回



2014.7.26 4日目

名残惜しくなるような白馬のキャンプ場を後に

今回は、県道31号、通称オリンピック道路を通らず

白馬から鬼無里を抜けることにしたが、後で調べると



酷道と言われる当国道の中でも一番厳しい区間」 


R406を行くことにします。

直ぐに山道になりますが、麓のスキー場の脇に 
こんな神社が、、



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雨降宮嶺方諏訪神社

(あめふりのみやみねかたすわじんじゃ)

白馬みねかたスキー場のゲレンデの横

R406沿い長野県北安曇郡白馬村北城嶺方


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旧嶺方村の産土神として祀られ、


神社を囲む社叢は樹齢1000年と推測


ご神木をはじめとする老杉群で

村の文化財にも指定されているそうだ。


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白馬村には、ほかにも

霧降宮切久保諏訪神社

(きりふりのみやきりくぼすわじんじゃ):

白馬岩岳スノーフィールド近く

(しもふりのみやほそのすわじんじゃ):

白馬・八方白根スキー場傍


があるらしく寄りそこなった感がある。





この先は、白沢峠であるが、チャリダーのグループが、

 片手を上げて挨拶しながら登ってゆく,、、

   凄いなぁ・いつもながら感心するばかり 




かなりの有名酷道らしいが、昨日の黒菱林道を走った

後なので、非常に快適で飽きないルートだった

感があるアルプスの眺めもいい 

途中、キャンプ場で話をした広島のチャリダーさんが、
 きつい登りを悠々と、上っている

並走して声をかけると、、、

「今日は、戸隠登山を楽しむよぉ、、」って  
やはり超人怪人だ 

「お先に失礼します、、」と チィヨイト気が引けたが、
アクセルを開けた

日本の里山ルート的なライディングを楽しんでいると
突然、、現れる看板

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此処かぁ、、、オニナシザト村は、、

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冷たい流れに涼を楽しむカイ君似のシバ犬を連れた
奥様と話をして
初めて、、、キナサと読む事に、、、

耳の黄色がポイントで可愛い・・・
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鬼無里の湯奥裾花温泉 / 日帰り入浴OKの宿)

露天風呂

大自然を満喫できる山里の温泉施設。

 
鬼無里村(きなさむら)は、

長野県上水内郡にあった村。 

合併により、現在は長野市鬼無里地区になっている。
 

紅葉伝説や木曾義仲に因む伝承を残し、伝説にちなむ「東京(ひがしきょ

う)」「西京(にしきょう)」などの集落がある。

奥裾花渓谷(日本百景)やミズバショウ大群落の奥裾花自然園(日本の秘

境100選)も著名。最盛期には、人口が6000人ほどあったが、廃止当時は、

2000人ほどまでに落ち込み、過疎地域に指定されていた。




昨年の夏旅でも訪れて素晴らし景観を忘れること

できない 

あのすばらしい景観、、、




小川村の「星と緑のロマントピア」へ寄ることにした



県道38号線も更に険しい山道だった 



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「日本で最も美しい村連合」の一つ。

小川村(おがわむら)は、長野県上水内郡小川村は長野

県北部(北信)に

あり、長野市中心部と大町市白馬村を結ぶ長野県道


31号長野大町線(通称オリンピック道路)のおよそ中間

に位置するその景観は


「信州の自然百選(景観選)」

「信州サンセットポイント百選」に選ばれている。


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やはり広大な敷地の中には、小川天文台をはじめとするプラネタリュム星のコテージなど沢山の施設が
整っているようだ

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アルプスを眺め夕暮れを楽しみ
   夜は星を数え 
     好きな音楽を大きめに鳴らしながら、、、

昨年の津軽富士の感動を モウ 一度・・・
     此処でキャンプにしようかぁなぁ、、

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暫くは、マップと睨めっこしながら
明日は、千曲市に下って鳥居峠を目指して、、、
なんか、、ダブリそうなルートに
如何せんまだ、11:00Am前

戻ろう、、R408に・・・・