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令和三年十月「生命の言葉」辛丑歳 神無月『吉田松陰』 60代最後の誕生日プレゼント 🍰

 令和三年十月「生命の言葉」

 辛丑歳  神無月 吉田松陰

 

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人生草露(そうろ)の如し
辛艱(しんかん)何ぞ虞(おそ)るるに足らん

 

吉田 松陰(よしだ しょういん)

 

人生は草についた露のようにあっという間に終わってしまう


  辛いことや困難なことを恐れている時間などどうしてあろうか


『五十七短古』

 

吉田松陰

吉田松陰は幕末の思想家、教育者。
欧米列強が植民地政策を推し進める中、日本と欧米との国力差を痛感する。
日本の将来を危惧し、西洋文明を学ぼうと海外渡航を企てるも失敗し投獄される。
出獄後、松下村塾という私塾を主宰し明治維新の原動力となった高杉晋作伊藤博文など多くの志士を輩出した。

吉田松陰神道知識の誘(いざな)ひ

むすび
古事記の中で「産巣日(むすひ)」と表記される「むすび」は、特別な意味があります。
産巣日は高天原(たかまのはら)に二番目に誕生した高御産巣日神(たかみむすひのかみ)と、三番目に誕生した神産巣日神(かみむすひのかみ)の名にあり、万物を生成する霊なる神という語意があります
苔むす、縁結びのように、何かを生み出す場合にも使われます。
おみくじを「結ぶ」という行為もご神縁を結び、効力を生み出す行為です。
また食べる「おむすび」も意味があります
おにぎりは形に決まりがないですがおむすびは三角形。
古来日本人は山を神格化し、御飯を山形にすることで神霊の力を授かろうとしたのです。

 

 

医療現場で頑張っている娘から・・

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家内と息子からのおススメで、、

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社会貢献に全力であたりたいなぁ・・

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石原裕次郎が好んで食べた パン だそうだけど ^^!

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オヤジからの 何かの因果かなぁ・・

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