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動画編
平成最後のツーリング 西日本2850Km Ⅷ 魅力的 八幡堀・瓦ミュージアム 日牟禮八幡宮 本殿神事に遭遇 ❕
タイムライン
八幡堀は琵琶湖から引いた八幡町の外に巡らし、八幡山の麓を八幡堀と塁で囲み、その中に羽柴秀次居館や武家屋敷を配し、防御と同時に運河として重視した。長さ6kmに及ぶ八幡掘は廃城後も明治時代、大正時代まで商工業の動脈として役割を果たしていた。堀幅11-18m、深さ1.4mの規模を持っている
武内宿禰に命じてこの地に大嶋大神を祀ったのが草創
城下町は安土城下町を移住させて形成された。かつての城下町の一部は日牟禮八幡宮境内地、八幡堀とともに近江八幡市八幡伝統的建造物群保存地区の名称で重要伝統的建造物群保存地区として選定されている
豊臣秀吉は八幡山城を安土城に替わる近江国の国城として、豊臣秀吉自身が普請の指揮をとり、山頂の城郭と麓にある居館、そして安土城から移築した城下町の造営に力を注いだ
別名近江八幡城とも呼ばれている
275年、応神天皇が母神功皇后の生地・近江国(後の息長村、現在の米原市)を訪問する途中、大嶋大神を参詣するため琵琶湖から上陸した。その際、湖辺の葦で松明を作り、火を灯して天皇一行を八幡まで道案内したのが、祭の始めと伝えられる
日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)は、滋賀県近江八幡市にある神社。古くから近江商人の信仰を集め、二大火祭の「左義長まつり」と「八幡まつり」は国の選択無形民俗文化財
此処も凄かったなぁ お薦めです ❣