生命の言葉
生命の言葉 神社は心のふるさと 未来に受け継ごう 「美(うるわ)しい国ぶり」 令和七年五月 李白 天 我が材(ざい)を生(しょう)ず必ず用(よう)有り 天が自分という人間を この世に生んだのには 必ず用、すなわち使命がある。 李白 (りはく) 杜甫(とほ…
志(こころざし)を立つ 橋本 左内 (はしもと さない) 橋本左内 天保五年(一八三四)三月十一日現在の福井藩奥外科医(藩医)の長男として生まれる。名は綱紀(つなのり)、通称を左内(さない)とし、号を景岳(けいがく)とされた。安政六年(一八五九…
令和五年十月「生命の言葉」 『 易 経 』 『易経』 積善(せきぜん)の家には必ず余慶(よけい)あり積不善(せきふぜん)の家には必ず余殃(よおう)あり 善事を積み重ねた家には 子々孫々まで慶福を招き 不善を積み重ねた家には 後世まで災禍が訪れる 『易…
令和五年七月「生命の言葉」 豊田 佐吉 生命の言葉 令和五年七月 豊田佐吉 人間のやったことは 人間がまだやれることの 百分の一にすぎない 人間の発明には まだ多くの可能性が 秘められている 豊田佐吉 明治・大正期の発明家・実業家。遠江(現在の静岡県)…