kzのブログ

一生の友となるかもしれませんね! どうぞお付き合いくださいね ^^!

初めての「遥かな尾瀬」① こんな筈じゃナカッタ!! 湿原が真っ白な雪原だぁ☃ 至仏山荘から山の鼻小屋まで おぉ・・・いい感じ ^^! ブログ&動画

kzのブログ

編集

気ままに・気の向くままに!編集

書庫全体表示

 
2017.5.26~29
いつもお世話になっているツーリング仲間からお誘い 
 
この時期素晴らしい新緑と一面の「ミズバショウ」群生 
初めて尾瀬の別世界」を観に出かけましたよ 
 
5年前に、仏果山へ素人トレッキングの帰り下山中に 
残雪に足をとられて左ひざを捻ってからは
久しぶりのハイクなので、十分すぎる余裕のスケジュールでね 
 
動画編
 
 
タイムライン
イメージ 46
 
イメージ 47
6/26 19:30 
杉並区を出発し22:30前に到着
イメージ 1
第二駐車場は、閉鎖中でしたね 
東京方面からの便が良く峠まで自動車が上がるため体力的に楽な鳩待峠からの入山が半数以上を占めているそうな
イメージ 2
皆さん車中泊が、多かったようですね 
イメージ 3
寒さの中熱々の鍋握り飯で、ファイト満々 
イメージ 4
 
沢山のバス乗合タクシーが待機してましたが、ハイカーはまばら

反道路建設運動

尾瀬が有名な観光地になると、自動車で乗り入れができる、より簡便な観光ルートの建設が開始された。1960年代当時、自動車で入山できる場所は富士見峠しかなかったが、この後、鳩待峠沼山峠が整備され、峠の頂上付近まで自動車で乗り入れることができるようになった。この後、三平峠と沼山峠を結ぶ自動車道の建設が始まるが、建設開始直後の1971年7月25日、平野長蔵の子孫の平野長靖が当時の環境庁長官大石武一に建設中止を直訴。5日後、大石が平野とともに現地を視察すると、直後に建設は中止された。
竣工した道路の一部は1998年までに廃道になった 
イメージ 5
一番、無難なルートを選択してくれました・・
イメージ 6
 
イメージ 7
 
イメージ 8
 
イメージ 9
スタート地点では、ごみ持ち帰りの袋注意事項の伝達
イメージ 10
 
イメージ 11
 
イメージ 12
 
イメージ 13
水が、流れているので、滑り易くて・おそるオソル下ります 
イメージ 14
スグに木道が、残雪に隠れ 足跡を辿ることになる 
イメージ 15
 
イメージ 16
この位の残雪は、整備されているけど・・
イメージ 17
全くの木道が、見えないところの方が、多くなる 
 
イメージ 18
普段、開山時期には、こんな風景は、観られないそうだ、・ラッキー 
イメージ 19
久しぶりのハイクで、見るものすべて新鮮で、美しい雪景色だ 
イメージ 20
 
イメージ 21
 
イメージ 22
まるで冬に戻ったような感覚になるね ⛄
イメージ 23
雪解けした湿地に発芽したばかりの「ミズバショウ」が可愛いね 
イメージ 24
夏の思い出・・実際は、今頃から咲き始めるんだね 
イメージ 25
作詞した江間ミズバショウが夏の季語として歳時記に掲載されていることからと表現・また二十四節気においてもにあたる 
イメージ 26
北海道南部大沼国定公園においても群落が多数あり場所により開花の時期が違う、駒ヶ岳の噴火によってできた湿地であったり水の溜まる地形が多い為にミズバショウには適した地 
イメージ 27
イメージ 28
葉は花の後に出る:根出状に出て立ち上がり、長さ80 cm、幅30 cmに達する
イメージ 29
南限兵庫県養父市加保坂峠
イメージ 30
1つの肉質の花序(肉穂花序)には数十から数百の小花があり、それらすべてが雄蕊(ゆうずい)と雌蕊(しずい)を持つ両性花
 
イメージ 31
数十万年前から1万年前までの間に周辺の火山活動により川がせき止められ、盆地が形成されたと考えられている 
イメージ 32
1889年明治22年) 木暮理太郎尾瀬を通過。
同年、平野長蔵らが当時処女峰の燧ケ岳の登頂に成功したというのが、比較的古い記録である。渡邉千吉郎が1894年に残した記録によれば、尾瀬の南にある戸倉村(現在の片品村戸倉)と、北にある檜枝岐村は、江戸時代から尾瀬沼の東岸で交易を行っていた。小さな小屋を立て、そこに村の特産物を置き、
かわりに向かいの村の産物をもって帰ったという 
イメージ 33
木道の設置更新工事は、現在は福島県では福島県によって、群馬県では群馬県東京電力によって、新潟県では東京電力によって行われている
イメージ 34
ツキノワグマが生息しており、過去に観光客が襲われた事例もある 
イメージ 35
携帯電話はほとんどの場所でサービスエリアの圏外 
公衆電話は多くの山小屋等にあるものの、衛星公衆電話なので通常の公衆電話よりも通話料が高額 
イメージ 36
大胆な自然の偉大さにも驚くね
イメージ 37
生命力の強さを再確認するよ!
イメージ 38
脇には、小さく可憐な花が見られるが、
近年、ニホンジカが増加し、ニッコウキスゲなどの花芽が食べ尽くされ、
極端に開花が少なくなる場所が増えたらしい 
イメージ 39
最も利便性の高い鳩待峠沼山峠からでも、バスの終点から尾瀬の湿原まで
徒歩で1時間ほどかかるが、冬季は降雪により、冬山経験者以外の訪問は困難である・・とあるね 
イメージ 40
恐らく今年の冬場は、大変な深雪の状況だったに違いないね 
イメージ 41
尾瀬沼の東端及び尾瀬ヶ原の西端には、ビジターセンター国民宿舎がある
イメージ 42
尾瀬は広大なため、日帰りで一周することは非常に難しい
このため、湿原内に多くの山小屋が設置されている 
すべての山小屋が事前予約制 
公衆トイレは山小屋の存在する場所に設置されている。チップ制が採用され、使用料:1回100円程度を入口の箱に投入するというようなシステム
イメージ 43
流石、ノンさん自分の庭の如く・・
イメージ 44
水道も流しも付いているね
イメージ 45

  後ろに見えている一面の雪原は、
 
     目指す「尾瀬ヶ原・湿原」だけど・・