2017.5.26~29
いつもお世話になっているツーリング仲間からお誘い 

この時期、素晴らしい新緑と一面の「ミズバショウ」群生 

初めて「尾瀬の別世界」を観に出かけましたよ 

5年前に、仏果山へ素人トレッキングの帰り下山中に 

残雪に足をとられて左ひざを捻ってからは、
久しぶりのハイクなので、十分すぎる余裕のスケジュールでね 

動画編
タイムライン


6/26 19:30
杉並区を出発し22:30前に到着

第二駐車場は、閉鎖中でしたね
東京方面からの便が良く峠まで自動車が上がるため体力的に楽な鳩待峠からの入山が半数以上を占めているそうな


寒さの中、熱々の鍋と握り飯で、ファイト満々 


反道路建設運動

一番、無難なルートを選択してくれました・・





スタート地点では、ごみ持ち帰りの袋と注意事項の伝達!




水が、流れているので、滑り易くて・・おそるオソル下ります 


スグに木道が、残雪に隠れ 足跡を辿ることになる 



この位の残雪は、整備されているけど・・

全くの木道が、見えないところの方が、多くなる 


普段、開山時期には、こんな風景は、観られないそうだ、・ラッキー 


久しぶりのハイクで、見るものすべて新鮮で、美しい雪景色だ 




まるで冬に戻ったような感覚になるね ⛄









数十万年前から1万年前までの間に周辺の火山活動により川がせき止められ、盆地が形成されたと考えられている 





携帯電話はほとんどの場所でサービスエリアの圏外 


大胆な自然の偉大さにも驚くね

生命力の強さを再確認するよ!

脇には、小さく可憐な花が見られるが、
極端に開花が少なくなる場所が増えたらしい 


最も利便性の高い鳩待峠や沼山峠からでも、バスの終点から尾瀬の湿原まで
徒歩で1時間ほどかかるが、冬季は降雪により、冬山経験者以外の訪問は困難である・・とあるね 


恐らく今年の冬場は、大変な深雪の状況だったに違いないね 



尾瀬は広大なため、日帰りで一周することは非常に難しい
このため、湿原内に多くの山小屋が設置されている 

すべての山小屋が事前予約制
公衆トイレは山小屋の存在する場所に設置されている。チップ制が採用され、使用料:1回100円程度を入口の箱に投入するというようなシステム

流石、ノンさん自分の庭の如く・・

水道も流しも付いているね

目指す「尾瀬ヶ原・湿原」だけど・・

次回