前回
前回の続きから・・
前回は、セスナで、観て回ったが、
赤い溶岩流の風景に大接近するには、
ヘリで空から火山の全貌を鑑賞もできる
夜、真っ赤に燃え盛る
ハレマウマウ火口は必見らしい
赤い溶岩流を間近で体感できるが、
かなりの寒さなので、ご遠慮するけど・
冷えて固まった溶岩の上を歩く
溶岩ウォークもおもしろそう
次回のお楽しみに取っておこう
ヒロまで距離が約28マイル(45㎞)
近くには、ヒロ国際空港もある
地名の由来は、「新月の最初の夜」
そして「果樹園の町」とも呼ばれているのだ
3番目に降水が多い所
ハワイと日本の深い関係の証でもある
日本移民100年を記念して日本から寄贈された
様々な記念品が、公園内には多数存在する
被害に遭っている。民間伝承として、津波が山の上を越した
という記録も残っているほどなのだ
さてそろそろ夕刻
マウナケア&マウナロア
4000m級の火山の間を縫って走るハイウェーに入る前に
R200:サドル・ロードを70マイル約112km
を一気に走って今夜の宿
西海岸のヒルトン・ワイコロア・ビレッジへ急ごう
レンタカーのバンが、良く走ってくれて快適
音も静かで、広々室内、後部に積んだトランクも
平置きで、荷物が即、取り出しやすくて便利だ
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動画版
タイムライン
片側2+1車線のハイウェーは、街頭一つない
勿論、ガードレールなど何処にもない
100Km/hぐらいでは、
忘れたころに・・ビューンと抜かれる
緩やかな登りが、続く
マウナケアが、右に マウナロアが、左に
ドデカイ山影が、異様だ
もう少し早ければサンセットが観られたのに
オレンジ色の空に思わず美しいとため息が出る
此処も凄かったが、
湖上のエンターテイメント 癒しの夕日 田沢湖 東北旅 BMW 630i
振り返るとマウナケアが、不気味に映る
流石に世界一の体積は、伊達ではない
実際は、ほんの数分の出来事
下りは、濃霧で、走行も危険なくらいだった
家内も娘も到着すると拍手が、、
濃霧の山下りで、緊張していたに違いない
320Kmのドライブも至極、快適であった
やはり北海道ツーのように
道幅や車の数・歩行者・景観によって
運転の疲労度が、極端に少ない
北海道ツー 3日目 地平線と水平線が重なるサロベツ原生花園の広大さに感動 ^^!
ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ
今回で、4度目になる
色んなテーマパークのようで長期滞在も多い
此処までデカいと自分の部屋があるホテル棟
までの移動が、大きなポイントとなる
海岸は、岩場であるためにラグーンやプールが充実してる
御家族連れが、やはり多いいようだ
結構、調度品や美術品は、アジアンテイストに・
ホテル棟によってオーシャンビューも異なる
日本食堂も美味しくて人気だ
ハワイに来てメキシカン
野菜や果物・まぐろ・そしてステーキ
どんなオーシャンビューなのかな
家内と娘は、4時間後に迎えに来る
マウナケア登山ツアーに合わせて
支度を済ませ大急ぎでベッドに入った
明日は、一人ノンビリト島の北側を観て回る
I-PadでGoogle Map
の日本語ナビで、全く不安なく行けそうだ
それでは、おやすみなさい・・