前回
2016.1.14
10:00前には、ワイコロアから
R19:クィーン・カアフマヌ・ハイウェイに出て
ハワイ島北部へ西海岸沿いを軽快にドライブ
動画版
タイムライン
9:50
此処までが、ワイコロア・ビーチ・ドライブ
西海岸沿いを最北端まで行ってから高地を抜けて東海岸沿い
ヒロからマウナケア・ヒルクライム
勿論、SAやPAなども無いし街灯一つ無い
街中も同じだが、右折車両は、信号無関係
今回の車は、日産車だったので、スピード・メーターは、
mileとKm/hの二重表示
燃費も良くエンジン音もほとんど聞こえないで、よく走った
バックカメラや充実した装備類は、やはり助かるね
カワエハエ港の一角に設けられたリーフ
クルーザーでトローリングやカヌー遊
ダイビングなどもゆっくり楽しめるし
小粋なコーヒーショップもレストランもあり
小生も美味しいおつまみで、、
店員さんも愛想よくて美人で、にこやかだ
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マフコナ・ロード沿いの海岸沿い
サイクリングしている人が、多く
バイクは、ほとんど見かけない
じっくり海を眺めていると
クジラが、シオを吹く姿が よく見える
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のんびりと草を食む牛たちもこんな冬の時期でも
数少ない木陰に集まっている
庭先には、ヤギが、二匹
その周りは、放牧で、牛たちが、歩き回っている
おそらく30Kmくらいかな・・平屋造りでないとね
まったくもってローカルな飛行場だ
四駆のSUVなら未舗装路も入ってみたいが、、
このようなアクセスの悪いハワイ島の最北端にあるなんて・・・・・
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ハウィの街中に入ると
ハワイ島のツアー オペレーターがあり
日数や時間があれば十分に満喫できるコースが沢山ある
お土産だったらこんな店が、お薦めだね
ちょいちょい・・またまた・・
これも旅の楽しみで、それぞれの地域の味を少しずつ
見えるのは、郵便局
ハウィ・ロードの反対側には、どでかいモルモン教の
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住宅街を抜けるとワイメアに向けてコハラ山地
Pu'u O Umi Natural Area Reserve:自然地域保護区
沿いに走ります
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なんだぁ~~
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18世紀以降、外来より持ち込まれた牛馬が野生化し
街を荒らすなど深刻な被害に見舞われた
パニオロとは、ハワイアン・カウボーイ
パニオロの存在は既存のフラなどと融合し、ハワイ固有の
伝統文化として位置付けられ、受け継がれている
ハワイの牧場発展を促し牛馬の飼育技術のみならず
欠かせない伝統をもたらし、広めた
存在しなかったハワイで、牛は恐ろしいスピードで繁殖し、
激増した
1803年、同じくイギリス人探検家リチャード・クリーブランド
により、馬が連れてこられた。
マウナ・ケア山で野生化・繁殖しはじめ、
いつしかマウナ・ケア・ホースと呼ばれた
19世紀に入ると各地に大規模な牧場が作られるようになり
パニオロが活躍するようになった。
個人所有としては、全米最大規模を誇った
軍事的基盤としてハワイの重要性がより強くなるにつれ、
牛肉の需要が増し、ハワイの食肉産業は栄えたのだ
続きます・・・
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