kzのブログ

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Hawaii 珍道中 パート3 優美なヒロからマウナケア&ロアの神秘な夕焼け ^^!


前回

前回の続きから・・

前回は、セスナで、観て回ったが、

赤い溶岩流の風景に大接近するには
 
ヘリで空から火山の全容を鑑賞もできる 

参考までに

 
 
 
夜、真っ赤に燃え盛る 
 
 
ハレマウマウ火口は必見らしい 
 
 
 
 
赤い溶岩流を間近で体感できるが、 

かなりの寒さなので、ご遠慮するけど・
 
 
 
 
冷えて固まった溶岩の上を歩く
 
 
溶岩ウォークおもしろそう 
 
 
次回のお楽しみに取っておこう 


 
東海岸南ヒロ地区に位置している

ヒロまで距離が約28マイル(45㎞) 

ホノルルに次ぐハワイ諸島第二の港湾都市であり、ハワイ
 
島西海岸のコナと共にリゾート地としても知られている
 
近くには、ヒロ国際空港もある 
 
 
地名の由来は、「新月の最初の夜」 
 
 
ヒロ数千種類ランの栽培地としても知られている
 
そして「果樹園の町」とも呼ばれているのだ 
 
 
西海岸コナに比べてが多くアメリカ合衆国でも

アラスカ南東部ケチカンヤクタトに次いで

3番目降水が多い所 
 
 
リリウオカラニ公園は周辺住民の憩いの場であるだけでなく
 
ハワイと日本の深い関係の証でもある 
 
常陸宮正仁親王によって贈られた裏千家第15代
 
千宗室家元より寄贈された「松浪庵」という茶室がある

日本移民100年を記念して日本から寄贈された
 
様々な記念品が、公園内には多数存在する 
 
湾の構造南米沖からの地理的関係のために、度々津波
 
被害に遭っている。民間伝承として、津波が山の上を越した
 
という記録も残っているほどなのだ  
 


さてそろそろ夕刻 

マウナケアマウナロア

4000m級の火山の間を縫って走るハイウェーに入る前に
 
R200:サドル・ロードを70マイル約112km 
 
       を一気に走って今夜の宿
 
 
 
  西海岸ヒルトンワイコロア・ビレッジへ急ごう 


 レンタカーのバンが、良く走ってくれて快適 
音も静かで、広々室内、後部に積んだトランクも
平置きで、荷物が即、取り出しやすくて便利だ 
動画版

タイムライン
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片側2+1車線のハイウェーは、街灯一つない

勿論、ガードレールなど何処にもない

100Km/hぐらいでは、

忘れたころに・・ビューンと抜かれる 

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緩やかな登りが、続く

マウナケアが、右に マウナロアが、左に

ドデカイ山影が、異様だ 

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もう少し早ければサンセットが観られたのに 


オレンジ色の空に思わず美しいとため息が出る

此処も凄かったが、

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振り返るとマウナケアが、不気味に映る

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流石に世界一の体積は、伊達ではない

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実際は、ほんの数分の出来事 

下りは、濃霧で、走行も危険なくらいだった 

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家内も娘も到着すると拍手が、、

濃霧の山下りで、緊張していたに違いない 

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320Kmのドライブも至極、快適であった 

やはり北海道ツーのように

道幅や車の数・歩行者・景観によっ

運転の疲労度が、極端に少ない 




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今回で、4度目になる

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色んなテーマパークのようで長期滞在も多い
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此処までデカいと自分の部屋があるホテル棟
までの移動が、大きなポイントとなる 
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海岸は、岩場であるためにラグーンプールが充実してる

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御家族連れが、やはり多いいようだ

結構、調度品や美術品は、アジアンテイストに・

ホテル棟によってオーシャンビューも異なる

日本食も美味しくて人気だ

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ハワイに来てメキシカン 

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野菜果物まぐろ・そしてステーキ

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どんなオーシャンビューなのかな 

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家内は、4時間後に迎えに来る

マウナケア登山ツアーに合わせて

支度を済ませ大急ぎでベッドに入った 

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明日は、一人ノンビリト島の北側を観て回る

I-PadGoogle Map

日本語ナビで、全く不安なく行けそうだ 


それでは、おやすみなさい・・



次回