いつもご紹介している善福寺公園と同様に
池が、公道を境に上下に分かれてます。
室町時代に滅ぶまで在った。
公園内に空堀の一部が残り近辺には、豊島氏や豊島氏を滅ぼした
太田道灌にまつわる遺跡や神社がある。
上流側には、三宝寺池
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/e/ek0901/20190802/20190802165751.jpg)
ボート池といわれ 南側は木立が多く、傾斜地となっているが、
北側は開放的な遊歩道となっていてすぐ脇に道路もある。![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/e/ek0901/20190806/20190806154005.png)
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桜の時期は、華やかな明るい雰囲気のあるボート池が人気だ![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/e/ek0901/20190806/20190806153510.png)
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昨年の記事
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/e/ek0901/20190802/20190802165757.jpg)
公園を舞台とした作品
石神井公園から生まれた作品も多い。
- Mr.Childrenの桜井和寿はここをジョギングしている時に、ダブルミリオンを記録した曲『Tomorrow never knows』の歌詞を思いつた、というエピソードがある。
- 漫画「島耕作シリーズ」の作中には、ボートに乗るなど数多く石神井公園でのシーンが登場する。
- 新井素子の「いつか猫になる日まで」では、舞台として石神井公園が使われている。
- 漫画「孤独のグルメ」には、石神井公園の売店を舞台にした一編がある。
- 漫画「ど根性ガエル」の舞台は石神井公園付近がモデルになっている。
- 漫画「湾岸ミッドナイト」には石神井公園をモデルとしたシーンが描かれている。小説「石神井橋」に登場する「石神井橋」は三宝寺池の橋がモデルである。また主人公は石神井中学校の卒業生ということになっている。