前回
命の言葉 平成二十八年十二月
師走:井草八幡宮
「私が断じて滅びない事を願う
一つの国民がある
それは日本人だ」
「あれ程度興味ある太古からの文明は消滅させてはならない。
日本は驚くべき発展をしたが、それは当然で、
他のいかなる国民にもこれ程の資格は無い。
彼らは貧乏だ。然し、高貴だ。」
と続く。日仏間が戦争状態であった昭和十八年、
元駐日フランス大使であった彼が語った言葉。
1868~1955年。フランスの作家、詩人、外交官。
大正十年から六年間駐日フランス大使として在日。彫刻家である姉・カミーユの
ジャポニズムに感化されたこともあり、日本を広く見聞した。
日本で関東大震災に遭遇し、その際、被災者が配給の列に整然と並ぶ姿を
驚きをもって手記に記したという。
「柚子の実のなる季節、ご参拝の皆さまに実り多きことを祈ります」
東京都神社庁
寒い中、早朝より多くの方が、参拝に来る
君は、夏モードから毛が伸びて冬物に変化してきたね
散歩していると彼方此方が、Xmasモードに気づくね
散歩から帰ると、焼き立ての食パン