前回
オトンルイ発電所を過ぎると
遥かなる景観は、未だに果てしも無く続く
其の趣は、度々、大きく変化を観せてくれる
日本海には、流麗な利尻富士が、次第に大きく見え続くが、
右側は、広大な湿原にと変って行く
アイヌ語の「上にある沼」「下にある沼」という意味で
川上にあるとペンケ、川下にあるとパンケと呼びます
利尻礼文サロベツ国立公園の特別保護地区
17:20 オロロンラインの海岸砂丘林を右折
緑の地平線をサロベツ原生花園に向けて突っ走る
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独特の植生が見られることで知られ、自然の花畑とも呼べる
ロケも行われるほどの絶好の景観だ
映画『北のカナリアたち』予告編
本来ならば、地平線と水平線が、重なり合う湿原なのだが、、
遠く海側が、曇って見えないよぉ・・
オロロンラインで北上すると右側に見える景観図 ☟
年に2日しか開花しないエゾカンゾウなどの珍しい花が咲く
広大なこの施設は、
三井東圧の泥炭採掘工場跡地を利用している
サロベツ産のジャガイモを塩ゆでしてから豊富産の牛乳でといた
小麦粉のころもをつけて揚げたあげイモが名物だが・・
昔のお嬢さんたちに、、愛想よく・・
「丁度、戸締り終わりました」と テイヨクお断り
18:00 バイク仲間にチョイト挨拶をして
夕焼けのオロロンラインへ再びへ向かう
さて・・続きは、
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