2015.7.21
オトンルイ発電所を過ぎると
遥かなる景観は、未だに果てしも無く続く 

其の趣は、度々、大きく変化を観せてくれる
右側は、広大な湿原にと変って行く 


アイヌ語の「上にある沼」「下にある沼」という意味で
川上にあるとペンケ、川下にあるとパンケと呼びます


緑の地平線をサロベツ原生花園に向けて突っ走る
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原生花園とは人為的な手を加えず、自然をそのままにした状態で
色鮮やかな花が咲く湿地帯や草原地帯のこと

独特の植生が見られることで知られ、自然の花畑とも呼べる

ロケも行われるほどの絶好の景観だ 

映画『北のカナリアたち』予告編


本来ならば、地平線と水平線が、重なり合う湿原なのだが、、
遠く海側が、曇って見えないよぉ・・


オロロンラインで北上すると右側に見える景観図 ☟

年に2日しか開花しないエゾカンゾウなどの珍しい花が咲く

広大なこの施設は、
三井東圧の泥炭採掘工場跡地を利用している

小麦粉のころもをつけて揚げたあげイモが名物だが・・

昔のお嬢さんたちに、、愛想よく・・

「丁度、戸締り終わりました」と テイヨクお断り 

18:00 バイク仲間にチョイト挨拶をして
夕焼けのオロロンラインへ再びへ向かう 

さて・・続きは、
次回
次々回は、