前回
2015.7.21
18:20
再び、オロロンラインへ戻り今夜の宿泊先
稚内へと暗くなる前に着きたいと急ぐ
また、風呂無しや食事に事欠くようでは、
困るからなぁ・・と
利尻水道を挟み利尻富士が、
「・よく来たな・」
とでも言っているように
微笑んでいるかのようにも見えてくる
此れで、見納めかと思うと立ち停まってしまう程の
何か・とても寂しく・愛おしさがある
まぁ・・風呂や食事も無ければ無いで、、、いいかぁ
と・・この景観を目に・心に焼き付けておきたい・・
先のことも気にせず・・駐車して眺める事に
此処のこの 空気、風、波、海、空、島、鳥、草 全てが、、
なかなかこの景観は、
誠に残念ながら写真では 伝わらないですね・・
百葉箱かと思ったら 中には、小さな神社が、
利尻水道
約19キロメートル、中央部の水深は30~70メートル台である
水道内では北東方に流れる海流があり、夏季には流れの
勢いが強く、1~1.5ノットに達するが、特に南西風が
強い時には流れの勢いが強い。
行き来する船の航海や漁の安全を祈願するものか・
するとこんな・・・
えぇ・・10時間近くかかって泳いで横断したんだ
しかし、、、一方では、こんな話もあるそうな
実は、小生も45~6年ほど前・高校生の頃に合宿の一環で、
熱海---初島横断遊泳をした経験がありますが、この水道の
潮流の一番、早い時期での横断は、
相当にキツカッタと容易に想像ができる。
今でも行われているんだぁ・・
19キロは結構あるね
稚内まで、あと20Kmだ・・
また今度、来させてもらいます‥それまで、ご機嫌よう
名残惜しいオロロンラインも今回は、此れで走り納めだ
いよいよ最北端駅・遠くに稚内半島が、見えてきた
続きます・・
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