動画編
タイムライン
2016.4.9 13:10
R19:中山道の旧道を走るために
チョクチョク脇道に入り込む
さて・・お昼は、、木曽名物
木曽福島駅近くの行人橋交差点そばに本店がある
「くるまや国道店」
江戸時代に製粉業を営んでいた水車小屋が起源となっています。
明治時代には自家製のそば粉を使った手打ちそばが評判を呼び、
現在はそば屋だけのお店として営業しています。
そのため製粉業の時代から数えると創業300年を超えるお店
挽き立てのそば粉で 打ち立てのそばを 茹で立て
「生きたそば」
14:10
上ノ段集落、袖卯建や堅繁格子のある町家が数軒あり
薬屋や造り酒屋を営んでいる
「山村家江戸出府行列」が練り歩き、
福島宿が江戸情緒一色に染まる一日
木曽の夏を盛り上げる「天下の奇祭」。
約400㎏ある白木の神輿を転がし、
一夜にして壊してしまうという勇壮なお祭りです。
御輿をタテに転がす「たてまくり」は、豪快で迫力満点
御輿をタテに転がす「たてまくり」は、豪快で迫力満点
谷に挟まれた町ならではの建築方法
断崖絶壁の要害の地
急峻な尾根筋が東側から迫り、木曽川へは30mもの崖に
なっていて、通れる場所は20~30mほどしかなかった。
また、南側(京都側)からも北側(江戸側)からも坂の頂上に
当たるため、防御の砦や関所をおくには絶好の場所であった
何か力強さや太さを感じられた
今にも谷底に転落しかねない危険を背に旅
をした姿が、印象深く描かれている
をした姿が、印象深く描かれている
非常に険しい街道であったことが覗える
昔は、険しい岩の間に丸太と板を組み、
藤づる等で結んでいた
まるで、、の様だ
正岡子規:「 からはしの記 」の一節
『 かけはしや あぶない処に 山つつじ
桟や 水にととかず 五月雨
むかしたれ 雲のゆききの あとつけて
桟や 水にととかず 五月雨
むかしたれ 雲のゆききの あとつけて
わたしてそめけん 木曽のからはし 』
『 桟や いのちをからむ つたかづら (はせを) 』
断崖絶壁から落ちたり疲れて命を落とした馬も多かった
のだろう。 その馬や旅人を供養する碑や石仏
近くには、塩渕という地名があるが、その昔、
「 疲れ果てた馬が、足を踏み外して川に転落し、
巨大な花崗岩の白と、川面のエメラルドグリーンが
絶妙な色彩を醸し出してます
見所豊富な「木曽八景」・・先を急ぎます