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中山道・木曽路ツーⅢ 福島宿・馬宿 秘伝くるまや蕎麦と桟跡など「木曽八景」 ^^!

前回
 
動画編
タイムライン
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2016.9 13:10
R19:中山道の旧道を走るために
チョクチョク脇道に入り込む
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さて・・お昼は、、木曽名物
木曽福島駅近くの行人橋交差点そばに本店がある
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江戸時代製粉業を営んでいた水車小屋が起源となっています。
明治時代には自家製のそば粉を使った手打ちそばが評判を呼び、
現在はそば屋だけのお店として営業しています。
そのため製粉業の時代から数えると創業300年を超えるお店
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挽き立てのそば粉で 打ち立てのそばを 茹で立て
 
 
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前回の「奈良井宿」では、(鍵の手)と称し

北海道ツー 10日目 東北あちこち寄り道 Ⅱ 秋田角館の味噌と醤油に一目惚れ ^^!

角館武家屋敷町内においては、

   「枡形」と称し城郭工法の応用が、用いられていた

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江戸時代の絵図をみると、
宿場町を通る街道は大きく折れ曲がっている
 
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上の段」の突き当りに
 
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入り鉄砲と出女」は、4代関所の命題
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上ノ段集落、袖卯建や堅繁格子のある町家が数軒あり
薬屋や造り酒屋を営んでいる
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福島関所まつり
天下の四大関所のひとつ、福島関所にちなんだお祭り。
山村代官江戸へ出向いた行列を再現した
山村家江戸出府行列」が練り歩き、
福島宿が江戸情緒一色に染まる一日
 
水無神例大祭(みこしまくり)
木曽の夏を盛り上げる「天下の奇祭」。
約400㎏ある白木の神輿を転がし、
一夜にして壊してしまうという勇壮なお祭りです。
御輿をタテに転がす「たてまくり」は、豪快で迫力満点
 
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谷に挟まれた町ならではの建築方法 
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断崖絶壁の要害の地

 木曽路の通る木曽川の東岸で関所の置かれていた場所は
 
急峻な尾根筋が東側から迫り、木曽川へは30mもの崖に
 
なっていて、通れる場所は20~30mほどしかなかった。
 
また、南側(京都側)からも北側(江戸側)からも坂の頂上に
 
当たるため、防御の砦や関所をおくには絶好の場所であった
 
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福島宿の面影はほとんど残っていないが、
何か力強さや太さを感じられた 
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町の南側には御嶽山遥拝所が何ヶ所かあり、
鳥居などがおかれている街道沿いの小高い丘もある
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高度差危険度で、この区間が 、木曽路一番の難所だった
今にも谷底に転落しかねない危険を背に旅
をした姿が、印象深く描かれている
非常に険しい街道であったことが覗える 
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昔は、険しい岩の間に丸太を組み、
藤づる等で結んでいた 
 
まるで、、の様だ
四国 徳島県三好市 剣山国定公園 祖谷 かずら橋 
  奥祖谷天空の村 案山子の里 二重かずら橋 野猿
正岡子規 からはしの記 」の一節
『 かけはしや  あぶない処に  山つつじ 
  桟や  水にととかず  五月雨
    むかしたれ 雲のゆききの あとつけて 
わたしてそめけん 木曽のからはし 』
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芭蕉が、貞享五年(1688)に、
更級紀行善光寺をした時に、詠まれた句
『  桟や いのちをからむ つたかづら  (はせを)  』
 
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断崖絶壁から落ちたり疲れて命を落とした馬も多かった
のだろう。 その馬や旅人を供養する碑や石仏
 
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近くには、塩渕という地名があるが、その昔、

「 疲れ果てた馬が、足を踏み外して川に転落し、
積み荷の塩を川渕に撒いてしまった 」 と伝えられる
 
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中山道を訪れた文人歌人などの記録に残り、
今では国の名勝史跡天然記念物
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その壮大さは列車の車窓からも一望できます
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巨大な花崗岩の白と、川面のエメラルドグリーン
絶妙な色彩を醸し出してます 
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中央の大きな花崗岩の上には、浦島太郎弁財天像
残したといわれている浦島堂が建っています 
 
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見所豊富な「木曽八景」・・先を急ぎます