2015.10.8
今年の ノーベル賞受賞者は、
5日の ノーベル医学・生理学賞 大村智さん
3年ぶりの生理学賞受賞に湧きたつ日本
日本人がノーベル医学・生理学賞を受賞するのは
2012年の山中伸弥さんに続き3年ぶり。
2012年の山中伸弥さんに続き3年ぶり。
1970年代からで各地で土を採取し、微生物が
作り出す有用な化合物を発見。
当初は家畜用の寄生虫駆除薬として使用されましたが
のちに熱帯地方の風土病に効く薬として実用化されており
現在までに約3億人もの人たちを救ってきています。
そして・・
5日のノーベル医学・生理学賞に引き続き
6日に発表されたノーベル物理学賞。
日本の梶田隆章さんが見事選ばれ、
2日連続で日本人が受賞となりました
物理学賞を受けた小柴昌俊さんの弟子であり、
師弟で2度目の栄光を手にしました
素粒子ニュートリノの観測
梶田隆章さんが研究していたのは、
長年その実態が明かされてきませんでした。
その理由は電子と違って電気を帯びていないために
他の物質に反応せず、地球すらもすり抜けてしまう
性質だったため。
他の物質に反応せず、地球すらもすり抜けてしまう
性質だったため。
観測は非常に困難とされ、「幽霊粒子」と
呼ばれることもあります。
呼ばれることもあります。
梶田さんは、ニュートリノが1956年に発見されて以降
一番の大きな謎だった
質量の有無を突き止めることに成功。
その努力が称えられ、今回の受賞に至りました。
…とは云うものの
ノーベル医学・生理学賞とか物理学賞とか
内容は、庶民にとって夢物語の領分で、取っ付き難い
大村先生のようにゴルフ場のフェアウエーに大きな
ディボットをあけてしまうことはあってもその土壌から
大発見など考えもしない。
梶田先生は、小柴先生の教え子であったので、親近感が
わく何故なら小柴先生は、杉並区の成人式などで、
若い方たちに講演を頂き夢や希望を与えてくれる
素敵な御爺ちゃんなのです
・・・コリやいかん
今まで食べたことがないぞ・・
・・・一体なんぞや
早速、お台場にある日本科学未来館に
東京散歩ツーリングを兼ねて・・
その正体は,
一体どんなモノかを確かめに行ってきました
ちなみにバイクの駐車場は、無料です
これは、、、
…なるほど この発見は、
とんでもないことなんだと
・・・難解ですが、感じました
最終日は化学賞
7日は17時よりノーベル化学賞が発表となりましたが、
これからも 頑張れ日本
次回