前回
2015.10.8
3年ぶりの生理学賞受賞に湧きたつ日本
1970年代からで各地で土を採取し、微生物が
作り出す有用な化合物を発見。
当初は家畜用の寄生虫駆除薬として使用されましたが
のちに熱帯地方の風土病に効く薬として実用化されており
現在までに約3億人もの人たちを救ってきています。
そして・・5日のノーベル医学・生理学賞に引き続き
6日に発表されたノーベル物理学賞。 日本の梶田隆章さんが見事選ばれ、
2日連続で日本人が受賞となりました
![]() 物理学賞を受けた小柴昌俊さんの弟子であり、
師弟で2度目の栄光を手にしました
素粒子ニュートリノの観測梶田隆章さんが研究していたのは、
長年その実態が明かされてきませんでした。
その理由は電子と違って電気を帯びていないために
他の物質に反応せず、地球すらもすり抜けてしまう 性質だったため。 観測は非常に困難とされ、「幽霊粒子」と
呼ばれることもあります。 梶田さんは、ニュートリノが1956年に発見されて以降
一番の大きな謎だった
質量の有無を突き止めることに成功。
その努力が称えられ、今回の受賞に至りました。
…とは云うものの
ノーベル医学・生理学賞とか物理学賞とか
内容は、庶民にとって夢物語の領分で、取っ付き難い
大村先生のようにゴルフ場のフェアウエーに大きな
ディボットをあけてしまうことはあってもその土壌から
大発見など考えもしない。
![]() 梶田先生は、小柴先生の教え子であったので、親近感が
わく何故なら小柴先生は、杉並区の成人式などで、
若い方たちに講演を頂き夢や希望を与えてくれる
素敵な御爺ちゃんなのです
![]() ・・・コリやいかん
今まで食べたことがないぞ・・
・・・一体なんぞや
![]() 東京散歩ツーリングを兼ねて・・
![]() その正体は,
![]() 一体どんなモノかを確かめに行ってきました
![]() ちなみにバイクの駐車場は、無料です
![]() これは、、、
![]() …なるほど この発見は、
とんでもないことなんだと
・・・難解ですが、感じました
![]() 最終日は化学賞 頑張れ日本
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