鎮座する神社。
海上交通の守り神として信仰され、漁師、船員など海事関係者の崇敬を集めている。
海上交通の守り神として信仰され、漁師、船員など海事関係者の崇敬を集めている。
神徳は極めて高い、海上交通のみならず、交通安全に関しては日本でも随一の功徳を誇る。
長く続く参道の石段が有名であるが、奥社まで登ると
1368段にもなる。
開かれているそうだ。
江戸時代中期に入ると全国の庶民の間へ信仰は広がり、各地で金毘羅講が組織されて、金毘羅参りが盛んに行われる様になる。
この頃、金毘羅参りは伊勢神宮へのお陰参りに次ぐ
庶民の憧れだったそうだ。
金比羅宮には多くの逸話が残されており非常に
ユーモラスだ。