kzのブログ

一生の友となるかもしれませんね! どうぞお付き合いくださいね ^^!

春の寸又峡から遠州二股ツーリング 其の⑥ 日本一の急勾配 南アルプスあぷとライン 大井川鉄道井川線 ❣

前回
大井川上流部・奥大井の渓谷をゆっくりと走る
 『日本唯一のアプト式電車区間 
長島ダム駅からアプトいちしろ駅間の
 ビューポイントから90パーミル(‰)
日本一の急勾配をシッカリと下る
 雄姿を眺め撮影しましたよ  

動画編

タイムライン
イメージ 1
イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7
長島ダムから井川ダム間の川に架かる
橋の上から丁度、この区間を観ることが出来る
イメージ 8
列車は、長島ダム駅に停車中・・
そこに近づく電気機関車2両 
イメージ 9
この1区間だけに付されている架線
イメージ 10
その大きさは、歴然 
イメージ 11
歯車のトレードマークが、凛々しいね 
イメージ 12
概要 通称 起終点 駅数 運営 開業地方鉄道開業 所有者 運営者 使用車両 路線諸元 路線総延長軌間電化最急勾配ラック方式
アプト式区間を通る井川線の列車(アプトいちしろ駅 - 長島ダム駅)
南アルプスあぷとライン
起点:頭駅
終点:井川駅
14駅
1935年3月20日(専用鉄道)
1959年8月1日
中部電力(運営委託者)
大井川鐵道(運営受託者)
車両の節を参照
25.5 km (15.8 mi)
1,067 mm (3 ft 6 in)
直流1,500 V 架空電車線方式(アプトいちしろ - 長島ダム間)
90  (5° 08 )
アプト式(アプトいちしろ - 長島ダム間)

イメージ 13

リッゲンバッハ式、シュトループ式、アプト式
ロヒャー式の歯軌条
イメージ 34

    ラックレールとピニオンギアの作動
       (フォン・ロール式)
イメージ 35
       アプト式のラックとピニオン
イメージ 38

イメージ 39
イメージ 40

イメージ 14


イメージ 15
元々762mm軌間で建設されたため、
貨車を直通させるために1067mmに改軌された後も
トンネルなど車両限界が小さい
イメージ 16
車両もそれに合わせて軽便鉄道程度の大きさで、
軽便より小さい」といわれることもあるそうな
イメージ 17

イメージ 18

イメージ 19

イメージ 20

イメージ 21
ループ線などを設けて急勾配を避け
建設する手法も可能だったが、、
イメージ 22
いくつか種類があるラック式鉄道の中で
アプト式を採用したのは、レールの製造会社の
都合によるものといわれる 
イメージ 23

イメージ 24
住民からは『エンジン』という愛称で親しまれている
イメージ 25
車両が似ているため引き継がれたそうな 
イメージ 26
鉄道資産は中部電力保有しているが、
第三種事業者ではないらしい 
イメージ 27
当線の赤字額は中部電力が負担しているそうな
イメージ 28

イメージ 29

イメージ 30

イメージ 31

イメージ 32

イメージ 33

イメージ 34

イメージ 35
イャァ何とも言えない イイ感じ ❣❣
イメージ 36

イメージ 37

イメージ 38

こんな景観には、

めったにお目にかかれないね 


次回