前回
2017.2.26~27
例年なら伊豆の河津は、満開の桜見物で、大混雑の筈
だが、、今年は、既に2月中旬にピークを迎えて 葉桜かも・・
マァ・・寒い中 セローで、毎週のように都内を散歩ツー程度で、
少々・・ムズムズして来ていたこの頃、
いいタイミングで、箱根・伊豆へ出かけることに相成りました
足慣らしの心算で、ノンさんと初ツーとなりましたよ
動画編
タイムライン
6:45 ローソン東京学芸大学前店にてノンさんと待ち合わせ合流
初ツーなので、防寒対策済みのセローで、
ズンズンと真っ白な富士山が、近づいてくるね
高速は、寒いねぇ 手も痺れるし ¥100コーヒーが、美味い ☕
さてさてこれから始まるノンさんルート
先ずは、旧道へ・・
温泉井戸が、アチコチに立っている
お年寄りが、多いね
先には, 箱根新道の須雲川ICがある
旧街道の両側に1対の塚がきちんと残されている。
但し、ここは発掘調査をして、当時のままの大きさ、構造で再現されたもので
山の斜面にあるため、周囲を切り土し、盛り土と礫で平坦面を作り、
但し、ここは発掘調査をして、当時のままの大きさ、構造で再現されたもので
山の斜面にあるため、周囲を切り土し、盛り土と礫で平坦面を作り、
その上に土を盛って、頂上に目印用と日陰用の樹木を植えたもの
一里塚の間の旧街道は石畳となっている。街道は2間幅(3.6m)で、
14代将軍家茂のもとに降嫁されるにあたり、その前年の文久2年に改修工事が
県道、湯本元箱根道 |
橿木坂
県道沿いの歩道を少し歩くと、旧街道はまた階段となる。
県道沿いの歩道を少し歩くと、旧街道はまた階段となる。
もと橿木(かしのき)坂と呼ばれていたところであるが、崩落し、
「高く険しい崖に橿木あり、故に名を得」とある。
「東海道名所日記」には、険しきこと道中一番の難所なり。
「東海道名所日記」には、険しきこと道中一番の難所なり。
おとこ、かくぞ詠みける。
「橿木のさかをこゆれば、くるしくて、どんぐりほどの、涙こぼる」と。
唱歌「箱根八里」に唄われている「羊腸の小径」
旧街道には、沢に架かる木の橋 甘酒橋を渡って
旧東海道きっての急坂といわれていた
更に 追込坂 と続き笈ノ平(おいのたいら)へ至る