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北海道ツー 4日目 千載一遇・絶景サロマ湖の虹と遭遇 怪我の功名かぁ ^^!

前回

2015.7.22

17:00

左に見ながらオーホーツクラインの直線を小生が、先頭に

途中から一緒になって走る2人大阪ライダーと共に快調に

飛ばしていると 右前方にが出ているのを見付けた

・・・薄らと青空も覗いている 

よぉ・・し 雨が上がり もうすぐ青空だ 


 虹を追いかけ良い調子で走っていると     

       あれ~ 
              おかしいぞ 



ノンさんが、後ろから

 「右にが見えるの・・おかしい!」、、と 


に見とれていて途中の道標を見落とし 

右折直進してしまったのだ・・ 

小生に一緒に付いてきた大阪の2台も引き連れて 



   どうやら・・ミスコース。。



    ゴメン <(_ _)>

 ・
   
     ・
       
         ・
                      

                      ?

                        

                       ?


            


   アァッここは、   サロマ湖 


オホーツク海沿いを走っている筈が、

しかし・・

     怪我の功名・・か   



この素晴らしい 

  息をのむ千載一遇の光景を目の当たりにできた 



イメージ 1

この写真では、分かりずらいが、二重の虹が、

      目の前に鮮やかな虹色を輝かせている 

虹色は、七色というが、ハッキリと数えられるほど見えている


イメージ 2


サロマ湖と湖を仕切る砂嘴長さ25kmにも及び、

 貴重な植物の宝庫である原生花園となっている。

イメージ 8

縄文時代には海と隔てる砂州がなく、サロマ湾として水を湛え

 湖が生まれたのは今から約千年前と言われる。

イメージ 9

1929年永久湖口開削以降、サロマ湖への海水流入

増え、湖水の塩分は海水に近いものとなり、海水魚も多く入り

込むようになった。ホタテガイカキの養殖が盛んであり、

そのほかサケなどの魚類やホッカイシマエビなどを産出する

イメージ 3

また、なんという幸運に立ち会うことができたのだろうか 

イメージ 4

アァ、、

 消え行くに “有難う の言葉が、

               自然と湧いて出る 

イメージ 5

湖名の由来は、
  アイヌ語の「サル・オマ・ペツヨシが生える川

これは本来、流入河川の一つの佐呂間別川を指した地名で

現在のサロマ湖のほうはただトー)と呼ばれた。

後に「サルオマペツが流れ込む湖」の意味で

サロマ湖になったものと思われる 

イメージ 6

佐呂間湖猿澗湖なども、現在ではカタカナ表記が一般的

面積は約152km²で、北海道内で最も大きな湖であり、

琵琶湖霞ヶ浦に次いで日本で3番目に大きく


汽水湖では日本最大網走国定公園に含まれる 

イメージ 7

   


 僅か・・・3分間のクライマックスの終焉 



これほどまでの大きな素敵な光景の中で

見られたことは有り難い  雨のライドも悪くないね  


あっという間に 

  この虹たちが、作り出した青空が、広がった 



そういえば・・ミスコースが分かり途中で別れた

 大阪からの2台は、三里浜キャンプ場に行ったのだろうか 

  ミスコースに付き合ってくれたのであろうか

   この光景をシッカリト見ることができたのだろうか

            ‥チョイト気になるなぁ 



長くなったので、、次回へ続けます・・


次回