北海道ツー 4日目 千載一遇・絶景サロマ湖の虹と遭遇 怪我の功名かぁ ^^! ブログ&動画

前回 北海道ツー　4日目　クッチャロから「おこっぺ」　何のこっちゃ　^^!   2015.7.22   17：00 R238　オホーツク紋別空港を過ぎコムケ湖・シブノツナイ湖を   左に見ながらオーホーツクラインの直線を小生が、先頭に   途中から一緒になって走る２人の大阪ライダーと共に快調に   飛ばしていると　右前方に虹が出ているのを見付けた   ・・・薄らと青空も覗いている　   よぉ・・し　雨が上がり　もうすぐ青空だ　   　　　　 　　　　　　　　　　　　あれ～　　     ノンさんが、後ろから   　「右に海が見えるの・・おかしい！」、、と　     虹を追っかけて途中の道標を見落とし右折を直進してしまった   小生に一緒に付いてきた大阪の2台も引き連れて　       　　　どうやら・・ミスコース。。     　　　　ゴメン　<(_ _)>           　　　アァ…ここは、　　　サロマ湖だ　   しかし   　　　　　怪我の功名・・か　　　     この素晴らしい　   　　息をのむ千載一遇の光景を目の当たりにできた　       この写真では、分かりずらいが、二重の虹が、   　　　　　　目の前に鮮やかな虹色を輝かせている　   虹色は、七色というが、ハッキリと数えられるほど見えている       サロマ湖の海と湖を仕切る砂嘴は長さ25kmにも及び、   　貴重な植物の宝庫である原生花園となっている。   縄文時代には海と隔てる砂州がなく、サロマ湾として水を湛え   　湖が生まれたのは今から約千年前と言われる。   1929年の永久湖口の開削以降、サロマ湖への海水の流入は   増え、湖水の塩分は海水に近いものとなり、海水魚も多く入り   込むようになった。ホタテガイ、カキの養殖が盛んであり、   そのほかサケなどの魚類やホッカイシマエビなどを産出する   また、なんという幸運に立ち会うことができたのだろうか　   アァ、、   　消え行く虹に　“有難う”　の言葉が、   　　　　　　　　　　　　　　　自然と湧いて出る　   湖名の由来は、 　　アイヌ語の「サル・オマ・ペツ」（ヨシが生える川）   これは本来、流入河川の一つの佐呂間別川を指した地名で   現在のサロマ湖のほうはただトー（湖）と呼ばれた。   後に「サルオマペツが流れ込む湖」の意味で   「サロマ湖」になったものと思われる　   佐呂間湖、猿澗湖なども、現在ではカタカナ表記が一般的   面積は約152km²で、北海道内で最も大きな湖であり、   琵琶湖、霞ヶ浦に次いで日本で3番目に大きく   （日本の湖沼の面積順の一覧）、   汽水湖では日本最大・網走国定公園に含まれる　     　　　     　僅か・・・3分間のクライマックスの終焉　         あっという間に　   　　この虹たちが、作り出した青空が、広がった　       そういえば・・ミスコースが分かり途中で別れた   　大阪からの2台は、三里浜キャンプ場に行ったのだろうか　   　　ミスコースに付き合ってくれたのであろうか   　　　この光景をシッカリト見ることができたのだろうか   　　　　　　　　　　　　‥チョイト気になるなぁ　       長くなったので、、次回へ続けます・・