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北海道ツー 3日目 絶景だ・オロロンライン&利尻富士・オトンルイ巨大な風車群^^!

前回


楽しかった大人の遊園地・・ロッコ王国 

ユックリもできないので、 
   R40 宗谷本線と天塩川に沿って北上する

雄大な景観の中 オロロンラインに向けて快適に進む


途中の「道の駅 てしお」で、小休止をしたのちに
天塩町を抜け いよいよ絶景のオロロンラインに出る 

愛称の由来は、

天売島に住むオロロンウミガラスの別名)にちなんだもので、



R106 オロロンラインも天塩川を渡ると
             最北の日本海沿岸沿いだ 

遠く利尻島 地名語源は、アイヌ語リー・シリ高い島

島の大部分は利尻礼文サロベツ国立公園に指定されている。

日本海にぽっかりと島のシンボル 

 美しいその姿は、日本海に浮かぶ富士山そのものだ 


    花の百名山に選定されている。

さらに・北には礼文水道を挟み礼文島が浮かぶ。



17:15 サロベツ原野駐車公園

ここ幌延町のキャッチフレーズは「北緯45度の風が吹く町

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広大なサロベツ原野に突如として浮かぶ巨大な風力発電機群

それがオトンルイ風力発電所 

オトンルイとはアイヌ語で「浜にある道」を意味する。

一万世帯の電力を供給する風力発電所なのだ 


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平成15年2月から本格稼動を始めています

1基あたり750キロワット総出力21,000キロワットを発電

北海道電力幌延変電所へ、幌延市街を約17キロメートルの送電線

を経由して、年間5,000万キロワット時を送電する計画

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幌延風力発電株式会社オトンルイ風力発電所

北海道天塩郡幌延町所在。

北海道道106号稚内天塩線に沿って高さ99メートルの風車が28基

約3.1キロメートルにわたって一直線に立ち並ぶ光景は壮観 

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こんなにバイクに乗っていて本当に良かったと
感じる道も少ないであろう 


見渡す限りの大平原とが、遥かなる一面に存在する
風車富士も見渡す限りが
その上に見事に位置していてる
風が波が海鳥が、エンジン音と奏でる
これぞ色と光と音のシンフォニー  

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昨日の増毛の「黄金の夕日」もそうであったように
夕まず目から心奪われるパレットだ
からオレンジにそしてピンクから薄らと赤く染まってゆく
大空の様は、正に風を追いかけ夕日を追いかけ 
大きな希望を追いかけているような
そんな 錯覚さえ魅せてくれる北の大地

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此れから何度見ることができるのだろうかと・・

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こんなマッチングは、
なかなか見い出せない光景であろうことは、
此の旅で、思い知らされたことであり
戻ってきたいと願わずにはいられなくなる由縁が、
此れからも沢山待っている旅でもありました。

続きます・・

次回