前回
2016.11.3
京都の東山寺町にならって、町の東側の高台に寺院を建立、
周辺にあった寺院を移築させたのが 東山寺町
周辺にあった寺院を移築させたのが 東山寺町
・・午前中に静寂の飛騨高山城跡 まで巡り
タイムライン
中川の向こう岸には、日枝神社御旅所
橋の上で着物姿のお嬢様方は、、、どうも記念写真用のモデルさんのようだ
司裃・着物姿で古い町並み散策するためのレンタルもあります
高山陣屋前でも朝市が、開かれる
此方も記念写真をプロに撮ってもらっている様子
飛騨は、古くは「斐太」や「斐陀」と書いた。
両者をまとめて飛越地方ともよばれる。
一方で岐阜県内の太平洋側地域とは山脈に遮られる形で交通の便が悪かった。
「ぬばたまの 斐太(ひだ)の大黒(おほぐろ) 見るごとに
巨勢(こせ)の小黒(をぐろ)し 思ほゆるかも」(3844)とある。
この神馬(大黒)を瑞祥とし、天下に大赦を行った。
これ以降「飛驒(飛騨)」と表記されるようになった。
これは後世、大工業が発達する一因ともなる。
高山の古い町並みは景観を維持するために徹底した保護を続けています
食べ歩くと・・かなりの種類と量をいただくことになります
町を歩くと電線がないことに気づきます
・・・電線は全て軒下配線になっているんです
400年の歴史を有する歴史的町並み
高山の人力車は、1970年(昭和45年)から走っており全国の観光人力車の元祖
希望があれば高山駅や宿泊先のホテル、旅館まで迎えに来てくれます
出格子ののつらなる軒下には用水路が流れ、
造り酒屋には看板とも言われる杉の葉を玉にした『酒ばやし』が下がります
15:45
早朝から小雨の中 鍛治橋の反対側の朝市から周り
大まかだったが、充実した散策が出来た
昨日や今朝は、気が付かなかったが、
美味そうな看板に思わず・・つられて注文
注文してから焼く 分厚いお肉が、、、ずっしり
ラーメン&バーガーで、、満腹で しばし川べりで 一服
屋台村も・・そぞろで、宿に戻る
夕食は、控えめに
結構、歩き回ったので、、、