前回
2016.1.13
動画編
タイムライン
オワフ島のホノルル空港からハワイ島のコナ空港まで
僅か47分のフライトで、ハワイ諸島最大の島だ
昔は、中型のプロペラ機で、操縦している機長が、
ガイド役で、でかい声で叫んでいたっけ
アチコチが、ガタガタミシミシ
使い古しの飛行機が、利用されていたね
発音は、本来 [həˈwaɪ.i:] 「ハワイイー」ですね!
ハワイ島西岸に点在するビッグアイランドの
多くのホテルへのゲートウェーである。
国際線も発着するコナ国際空港
今回の目的は、島をドライブして廻るだが、
本来きっかけは・・娘の
「お父さんハワイをバイクで回ったら!」
・・ついつい乗せられ その気になって
ハーレーでも借りてツーリングなんてね
様々な情報を調査してみると
なかなか難しい面もあって今回は
、
家族サービスも兼ねてのドライブと相成ったのでした
空港からレンタカー店(ダラー)のバスで、近くの店へ
事前に予約してあったので、簡単に手続き完了したが、
此の侭、周遊ドライブに出るため
希望してあった4駆のSUVでは、大きなトランクが、
縦にしか積めないので荷物の出し入れが不便
急遽、大きめのハイブリッドバンに無料で変更した
左ハンドル右側通行も何の不安も無く・・
此処は、10数年前から興味があってチョクチョク寄ります
ケアホレ・ポイントにある陸上施設は10エーカー
(約40,500㎡)の広さを誇り、
世界でも最大級の養殖施設です
もともとハワイには、アワビは、存在しなかったが、、
青森の稚貝をもってきてエゾアワビを海洋深層水で養殖し
大成功をした日本人がいます。
ハワイ唯一、世界最大級のアワビ養殖施設を
作り上げたニッポン人の挑戦
みなさん楽しんでる様子ですね
2015ハワイ島「アワビ豪華なディナー☆」
なんと今では、癌の特効薬としても注目を浴びている
ナマコの養殖も始めているそうだ
また是非、訪れ賞味したい
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さて観光客の多いカイルアコナの街を流し
サウスコナのキャプテンクック高台にある人気店
冬だとは思えないほど沢山の花々が咲いている
日本人は我々だけ
鮮やかな色のヤモリが、好物のジャムを舐めに来ます
爬虫類好きなカメラ女史見習いは、アップでパシャリ
流石、慣れていてカメラ目線のマスコット
朝食を此の景色を観ながら
様々なメニューが、とっても美味しくいただける
本日のランチスペシャル
白身の魚とたっぷりの野菜
リリコイチーズケーキが人気一番らしいが
此方のケーキも絶品で、、、あま~~い
ハワイ島は、初めてのカメラ女史補
ワイキキとは、大きく異なるローカルさに興味深々
The Coffee Shack
83-5799 Mamalahoa HwyCaptain Cook, HI 96704
(808) 328-9555
Mon-Sun 7:30 am - 3 pm
溶岩の大地と太平洋のアンバランス感
本当にたまにしか合わないライダーに対して
サイクルニストたちの個人や集団とはよく遭遇した
事前にバイクで回る場合を想定してスマホに
Googleナビでマイマップを事前に作成して準備した
現地で借りる日本語ナビもどうやら危なっかしいので
ハワイ専用のWi-Fiルータを借りていくことに
結局、レンタカーとなったが、このルータが優秀で
スマホ3台・I-Pad・タブレットPCが、全く日本と同じ状態で、
全土で、切れることも無く信頼性も高かった
アロハデータ
日本語ナビで、ワンタッチで明確なルートを指示してくれる
現在地の近隣スポットなど幾らでも情報が、取り出せる
カウ地区のだらだらと長い上り坂を行くと
ボルケーノーズ国立公園に入る
海抜4,091 フィート (1,247 m)
20世紀中に、45回の噴火が記録されている
今も島南東側海岸に流れ出ている溶岩流
現在、火山活動の中心はハワイ島の南東沖にある
ロイヒ海底火山に移りつつある
2011年3月初旬からさらに活発化し、
2015年11月の時点で、32年間続いている
世界一 安全な火山とも言われている
マグマのしぶきや溶岩が連続的に流れ出る、
非爆発的タイプの噴火
流出した溶岩は粘度が低いため、最初地表を伝い、
表面が冷え固まった後も
地下の溶岩チューブなどを伝って流れ続ける
チェーン・オブ・クレーターズ・ロード
現在噴火が盛んなプウ・オオ火口はこの道路のさらに
15km東にある
ホットスポット上にあることから活発な火山活動が起きてきた
島は5つの楯状火山で構成されていて、互いに噴火期間が
重なり合いながら、順番に噴火した
5つの火山は活動順に、コハラ(死火山)、マウナ・ケア
(休火山)、フアラーライ(休火山)、マウナ・ロア(活火山)、
キラウエア(活火山)である。これらのうちマウナ・ロアの
一部とキラウエアがハワイ火山国立公園に含まれる
キラウェア火山の噴火口をめぐる道
道の途中にいくつかのトレッキング道路がある。また、
この裸の溶岩原は貿易風の通過道に当たり、
常時、非常に風が強い
肌で感じる事ができる
そして、壮大な地球の息吹を感じる
世界で唯一のドライブイン火山だ
前回は、セスナで、観て回ったが、
赤い溶岩流の風景に大接近するには、
ヘリで空から火山の全貌を鑑賞もできる
夜、真っ赤に燃え盛る
ハレマウマウ火口は必見らしい
赤い溶岩流を間近で体感
冷えて固まった溶岩の上を歩く
溶岩ウォークもおもしろそう
次回のお楽しみに取っておこう
東海岸の南ヒロ地区に位置している
ヒロまで距離が約28マイル(45㎞)
ホノルルに次ぐハワイ諸島第二の港湾都市であり、ハワイ
島西海岸のコナと共にリゾート地としても知られている
近くには、ヒロ国際空港もある
地名の由来は、「新月の最初の夜」
ヒロは数千種類のランの栽培地としても知られている
そして「果樹園の町」とも呼ばれているのだ
西海岸のコナに比べて雨が多く、アメリカ合衆国でも
アラスカ州南東部のケチカンとヤクタトに次いで
3番目に降水が多い所
ハワイと日本の深い関係の証でもある
日本移民100年を記念して日本から寄贈された
様々な記念品が、公園内には多数存在する
被害に遭っている。民間伝承として、津波が山の上を越した
という記録も残っているほどなのだ
4000m級の火山の間を縫って走る
R200:サドル・ロードを70マイル約112km
を一気に走って今夜の宿
西海岸のワイコロア・ビレッジへ急ごう