kzのブログ

一生の友となるかもしれませんね! どうぞお付き合いくださいね ^^!

平成二十九年二月 命の言葉 島津日新齊  アレマ 今日で一月も終わりなんだネ ^^! ブログ

前回
 
・・早いもので明日から如月きさらぎ絹更月衣更月と綴ることもある)
 
      生命の言葉  平成二十九年二月
 
イメージ 9
 
イメージ 10
     道にただ 身をば捨てんと 思ひとれ
 
         必ず天の 助けあるべし
 
   正しい事のために 命がけでのぞめば必ず天の助けがある」
 
 
イメージ 12
 
       日新斎(じっしんさい)の号で知られる尊称
 
イメージ 11
        島津忠良(尚古集成館蔵)
 
永正3年(1506年)、忠良元服伊作島津家を継ぐと、永正9年(1512年)には、
相州家当主の座も譲られ、忠良は若年にして阿多田布施高橋伊作を領有する
領主となった。新納忠澄という文武両道に秀でた人物から仏教儒学政治学など様々なことを学んでいた忠良は、人道を守り領民には善政を施したことで
領内外にその誉れが高まったという。 
 
 
さて・・1月を振り返れば・・
1月(いちがつ)グレゴリオ暦の第1のに当たり、31日あった。
日本では旧暦1月睦月(むつき)と呼び、現在では新暦1月の別名 
イメージ 1
 
睦月という名前の由来には諸説あり最も有力なのは、親族一同集って宴をする
「睦び月(むつびつき)」の意であるとするもので、他に、「元つ月(もとつつき)」
「萌月(もゆつき)」 「生月(うむつき)」などの説がある。
 
イメージ 2
 
英語Januaryは、ローマ神話出入り口とドアの神ヤヌスにちなむもので、
年の入り口にあたることからヤヌスの月となったそうな。
 
イメージ 3

1月は物事を初めた時の言葉がたくさんあるけど
イメージ 4
新年、元旦、元朝、初鶏、初鴉、初雀、初明かり、初日、初空、初富士、初凪、若水、初手水、 御降(おさがり:元旦に降る雨)、乗初、白朮詣(おけらまいり)、初詣、破魔弓
 
イメージ 5
歳徳神恵方詣、七福神詣、 延寿祭、年賀、御慶、礼者、礼受、名刺受、礼帳、
年玉、賀状、初便、初暦、初刷、初竈、大服、 屠蘇(とそ)、年酒、雑煮、太箸、食積
 
イメージ 6
歯固(鏡餅を供え、食い祝う事)、ごまめ、数の子、切山椒、門松、 飾、注連飾
(しめかざり)、飾臼、新月鏡餅、蓬莢、初化粧、歯朶(しだ)、 楪(ゆづりは)
 
イメージ 7
 
初諷経(声を出し経文を読誦する事)、春著、手毬、独楽、追羽子、羽子板、羽子、
福引、 歌留多双六、絵双六、六むさし投扇興、万歳、猿廻し、獅子舞、傀儡師
 
イメージ 8
笑初、泣初、 嫁が君(新年のねずみの事)、二日、掃初、書初、読初、仕事始、山始、鍬始、織初、縫初、初商、売初、 買初、初荷、飾馬、初湯、梳き初、 結い初、初髪
 
  ・・・まだまだ 切がない程の 1月の季語 
 
「1月の年中行事」

正月 1月1日 - 元日
1月2日 - 初夢
1月7日 - 七草
1月11日 - 鏡開き
1月第2月曜日 - 成人の日
1月第3月曜日 - マーティン・ルーサー・キングデー(アメリカ合衆国

  

1月26日 - オーストラリア・デーオーストラリア)。リパブリック・デーインド

 

旧正月(主に台湾中華人民共和国韓国ベトナムシンガポールなど       中国文化圏。日本でも沖縄県など一部地方で祝われる

此れに個人や会社で地域で、様々な新年会や賀詞交歓会 等々に
 日々振り回されて・・トランプ大統領も一役買ってるね 
   早いわけだよね・・
 
・・・あっという間に1か月が過ぎ 平成29年度も1/12が、終わってしまった
  思えば12月 師走の慌ただしさに追いまくられていたことも忘れて・・
 
 
  こんな風にまた1年が、思い出深く過ぎて行くのだろうね 
 

 

平成二十九年二月 命の言葉 島津日新齊 アレマ 今日で一月も終わりなんだネ ^^!

前回

・・早いもので明日から如月きさらぎ絹更月衣更月と綴ることもある)

      生命の言葉  平成二十九年二月

イメージ 9

イメージ 10

     道にただ 身をば捨てんと 思ひとれ

         必ず天の 助けあるべし

   正しい事のために 命がけでのぞめば必ず天の助けがある」


イメージ 12


       日新斎(じっしんさい)の号で知られる尊称
イメージ 11
        島津忠良(尚古集成館蔵)

永正3年(1506年)、忠良元服伊作島津家を継ぐと、永正9年(1512年)には、
相州家当主の座も譲られ、忠良は若年にして阿多田布施高橋伊作を領有する
領主となった。新納忠澄という文武両道に秀でた人物から仏教儒学政治学など様々なことを学んでいた忠良は、人道を守り領民には善政を施したことで
領内外にその誉れが高まったという。 


さて・・1月を振り返れば・・
1月(いちがつ)グレゴリオ暦の第1のに当たり、31日あった。
日本では旧暦1月睦月(むつき)と呼び、現在では新暦1月の別名 
イメージ 1

睦月という名前の由来には諸説あり最も有力なのは、親族一同集って宴をする
「睦び月(むつびつき)」の意であるとするもので、他に、「元つ月(もとつつき)」
「萌月(もゆつき)」 「生月(うむつき)」などの説がある。

イメージ 2

英語Januaryは、ローマ神話出入り口とドアの神ヤヌスにちなむもので、
年の入り口にあたることからヤヌスの月となったそうな。

イメージ 3

1月は物事を初めた時の言葉がたくさんあるけど
イメージ 4

新年、元旦、元朝、初鶏、初鴉、初雀、初明かり、初日、初空、初富士、初凪、若水、初手水、 御降(おさがり:元旦に降る雨)、乗初、白朮詣(おけらまいり)、初詣、破魔弓

イメージ 5

歳徳神恵方詣、七福神詣、 延寿祭、年賀、御慶、礼者、礼受、名刺受、礼帳、
年玉、賀状、初便、初暦、初刷、初竈、大服、 屠蘇(とそ)、年酒、雑煮、太箸、食積

イメージ 6

歯固(鏡餅を供え、食い祝う事)、ごまめ、数の子、切山椒、門松、 飾、注連飾
(しめかざり)、飾臼、新月鏡餅、蓬莢、初化粧、歯朶(しだ)、 楪(ゆづりは)

イメージ 7

初諷経(声を出し経文を読誦する事)、春著、手毬、独楽、追羽子、羽子板、羽子、
福引、 歌留多双六、絵双六、六むさし投扇興、万歳、猿廻し、獅子舞、傀儡師

イメージ 8

笑初、泣初、 嫁が君(新年のねずみの事)、二日、掃初、書初、読初、仕事始、山始、鍬始、織初、縫初、初商、売初、 買初、初荷、飾馬、初湯、梳き初、 結い初、初髪

  ・・・まだまだ 切がない程の 1月の季語 

「1月の年中行事」
正月 1月1日 - 元日
1月2日 - 初夢
1月7日 - 七草
1月11日 - 鏡開き
1月第2月曜日 - 成人の日
1月第3月曜日 - マーティン・ルーサー・キングデー(アメリカ合衆国
  
1月26日 - オーストラリア・デーオーストラリア)。リパブリック・デーインド

旧正月(主に台湾中華人民共和国韓国ベトナムシンガポールなど       中国文化圏。日本でも沖縄県など一部地方で祝われる
此れに個人や会社で地域で、様々な新年会や賀詞交歓会 等々に
 日々振り回されて・トランプ大統領も一役買ってるね 
   早いわけだよね・・

・・・あっという間に1か月が過ぎ 平成29年度も1/12が、終わってしまった
  思えば12月 師走の慌ただしさに追いまくられていたことも忘れて・・


  こんな風にまた1年が、思い出深く過ぎて行くのだろうね 

次回

地震と大雪の間隙に 富士山麓鳴沢村で乗馬体験 西湖いやしの里 「かぶと造り」集落 絶品 根場の蕎麦づくし プチツーリング ④ ^^! ブログ&動画

前回
 
2016.11.23 
初めての乗馬外乗りを経験して・
 ってバイと同じでシッカリとした意志をもって乗る 
  そんな一体感の大切さを感じましたね 
 
・・でも 大きな瞳で小生を追う可愛らしい姿 
  けな気な相方スムーザーへの思いが心残りだった 
 
動画編
 
タイムライン 11:15
イメージ 1
 
イメージ 2
 
富士山麓 青木ヶ原を抜けて 
イメージ 3
 
小雨に濡れた紅葉の中を行く 
イメージ 4
 
へぇ・・こんな所があったんだ
イメージ 5
 
11:30
イメージ 6
 
イメージ 7
 
イメージ 8
 
イメージ 9
 
イメージ 10
 
イメージ 11
 
イメージ 12
 
イメージ 13
ありし日の西湖畔根場地区(昭和13年岡田紅陽氏撮影の根場集落と富士山)
 
イメージ 14
 
イメージ 15
 
イメージ 16
 
イメージ 17
 
イメージ 18
 
イメージ 19
 
彼方此方に 美味しそうな匂いが誘う 🍡
 
イメージ 20

イメージ 21
 
ノンさんお薦めの蕎麦屋 
イメージ 22
石臼自家製粉 そば 「松扇」
イメージ 23
 
茶道「おもてなし」の心を信条とし
     茶室をイメージした小さな空間からスタートしました
イメージ 24
毎朝 石臼で挽いた香り高いお蕎麦で, 創作蕎麦料理
イメージ 25
 
イメージ 26
 
イメージ 27
 
イメージ 28
 
イメージ 29
 
イメージ 30
 
イメージ 31
 
イメージ 32
 
イメージ 34
 
イメージ 35

イメージ 36

イメージ 37

イメージ 38
イメージ 39
 
 
イメージ 40
 
イメージ 41

イメージ 42
 
イメージ 43

イメージ 44
 
12:30 駆け足だったけど充実した施設だった 
イメージ 45
駐車場の露店で、土産物を物色していると・・ある店主が、
干し柿の箱が、山積になっているが、みんな空っぽなので尋ねると 
観光バスで乗り付けた中国人一行が、バスで食べるからと
30箱分600個全部 箱は邪魔だからと言ってコンビニ袋に詰めて持って行ったと・
朝一番で、完売したと・目を丸くしていた 
 
・・出来ればこの漬物祭りに行ってみたいなぁ 
イメージ 46
 
 
 
予報も大雪注意報だったので、早めに明るいうちに帰宅したが、、
案の定、翌日は、関東でもこの時期初の積雪だったね 
 
イメージ 47

東京都心
でも積雪 11月でのとなると1962年に記録して以来の
 54年ぶりの11月の初雪 
 
イメージ 48
イメージ 49
 

       

 

地震と大雪の間隙に 富士山麓鳴沢村で乗馬体験 西湖いやしの里 「かぶと造り」集落 絶品 根場の蕎麦づくし プチツーリング ④ ^^!

前回

2016.11.23 
初めての乗馬外乗りを経験して・
 ってバイクと同じでシッカリとした意志をもって乗る 
  そんな一体感の大切さを感じましたね 

・・でも 大きな瞳で小生を追う可愛らしい姿 
  けな気な相方スムーザーへの思いが心残りだった 

動画編

タイムライン 11:15
イメージ 1

イメージ 2

富士山麓 青木ヶ原を抜けて 
イメージ 3

小雨に濡れた紅葉の中を行く 
イメージ 4

へぇ・・こんな所があったんだ
イメージ 5

11:30
イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13
ありし日の西湖畔根場地区(昭和13年岡田紅陽氏撮影の根場集落と富士山)

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

イメージ 18


イメージ 19

彼方此方に 美味しそうな匂いが誘う 🍡

イメージ 20

イメージ 21


ノンさんお薦めの蕎麦屋 
イメージ 22

石臼自家製粉 そば 「松扇」
イメージ 23

茶道「おもてなし」の心を信条とし
     茶室をイメージした小さな空間からスタートしました
イメージ 24

毎朝 石臼で挽いた香り高いお蕎麦で, 創作蕎麦料理
イメージ 25

イメージ 26

イメージ 27

イメージ 28

イメージ 29

イメージ 30

イメージ 31

イメージ 32

イメージ 34

イメージ 35

イメージ 36

イメージ 37

イメージ 38
イメージ 39


イメージ 40

イメージ 41

イメージ 42

イメージ 43

イメージ 44

12:30 駆け足だったけど充実した施設だった 
イメージ 45

駐車場の露店で、土産物を物色していると・・ある店主が、
干し柿の箱が、山積になっているが、みんな空っぽなので尋ねると 
観光バスで乗り付けた中国人一行が、バスで食べるからと
30箱分600個全部 箱は邪魔だからと言ってコンビニ袋に詰めて持って行ったと・
朝一番で、完売したと・目を丸くしていた 

・・出来ればこの漬物祭りに行ってみたいなぁ 
イメージ 46





予報も大雪注意報だったので、早めに明るいうちに帰宅したが、、
案の定、翌日は、関東でもこの時期初の積雪だったね 

イメージ 47

東京都心
でも積雪 11月でのとなると1962年に記録して以来の
 54年ぶりの11月の初雪 

イメージ 48

イメージ 49



       

次回
今日は、富士山の日ということで ^^!

冬が来る前に 飛越地方合掌造集落 飛騨高山・白川郷・五箇山 紅葉ツーリング ⑥ 飛騨の里・民俗村そぞろ歩き 癒しの空間・鎮守の森 ブログ&動画

前回
 
2016.11.4
2晩お世話になった旅館喜十郎屋
 結局、宿泊したのは小生一人だったね 
  お朝食もシッカリと頂き お礼を告げて 
   駐車場で、バイクに荷造りをしていると・・
 
7:30 ノンさん登場 
今朝からは、いつものノンさんと 明日の野麦峠まで同行する 
 
さて・・昨日のごった返した「飛騨高山 古い街並み」から「飛騨の里」へ 
 
動画編
 
タイムライン
イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 7
 鍛橋を渡るのは、これで、4回目だね
イメージ 3
流石 ノンさんは、いつも地図が、記憶されているようだね 
イメージ 4
 
イメージ 5
 
イメージ 6
 
イメージ 8
 
イメージ 9
 
イメージ 10
 
 
イメージ 11
 
イメージ 12
8:50
イメージ 41
イメージ 22
昔の飛騨の暮らしを再現した集落博物館 
イメージ 13
移築された民家やさまざまな民具コレクションとともに
   飛騨人の心に今も残る暮らしの文化が
息づいています 
イメージ 14
厳しい自然と向き合った飛騨のくらしが合掌造りを生み出した
イメージ 15
飛騨の里に移築された茅葺き屋根の民家は6軒
     合掌造り家屋入母屋造り家屋に分けられます
イメージ 16
「入母屋造り」合掌造りとの外観の違いの一番は屋根の作り 
 
イメージ 17
お寺の住職が暮らした旧西岡家
 旧西岡家住宅は蓮受寺庫裏として建てられました。旧所在地の加須良(かずら)は、白川村でもっとも北の集落で、峠をひとつ越えると富山県五箇山の上平村になります。構造はカタギ造りと呼ばれる形態で、富山県境と飛騨市宮川町や河合町など豪雪地帯に多く見られます。チョウナ梁を用いているのが大きな特徴です。
 
イメージ 19
 
イメージ 20
 
八月一日と書きほづみ
旧大野郡荘川村にあった西願寺の庫裡(住職たちが居住する建物)
イメージ 36
 
イメージ 37
イメージ 38
 
 
イメージ 21
 
イメージ 23
かつては飛騨の北部の豪雪地帯に建っていました。
 雪に強い茅の特性を生かしたのです 
イメージ 24
白川荘川の茅葺き民家は屋根が合掌した手の形に似ていることから
「合掌造り」と呼ばれています 
 
 
イメージ 25
 
茅葺き民家背の高い構造は、養蚕のために生まれたものでした 
合掌屋根の下端をペンシル型に尖らせ、それぞれ桁にピンポイントで乗せただけの構造です。これは雪による大きな垂直加重を受けるのに強く横からの力には弱いが、山が強風をさえぎってくれる飛騨では大変合理的な方法でした 
イメージ 42
換金作物として重要な養蚕カイコの飼育江戸時代から盛んに行われました
は貴重品であったこともあり合掌造りは釘を一切使わず建てられています
ネソ(まんさくの若木)と茅縄で縛られ、弾力性があり、かつまないという点でよりも優れた方法です
イメージ 43
大家族制で知られる白川郷では働き手が豊富にあり、この過剰なまでの労働力が
養蚕にあてられました。合掌造入母屋造りにみられる屋根裏の広い空間は、
養蚕の作業場として最大限に利用するため生み出されたもの 
イメージ 26
豪雪を支え、地震に耐えた家の秘密は太い木の股の柱にあった 
イメージ 27
 
屋根の内側に並び付けられているヤナカモタセは合掌屋根と家本体の隙間をふさぐ茅の束(鎧茅、チョウナ茅とも言う)で、家の断熱と木材を保護する効果がある
イメージ 28
 
 
イメージ 29
 
立山から槍ヶ岳まで美しい北アルプス 
イメージ 30
 
イメージ 31
 
イメージ 32
 
十九世紀に松田亮長が根付に用い、その木目や木肌の美しさが評判となり
一躍注目を浴びることとなった一位一刀彫
 
イメージ 33
 
イメージ 35


イメージ 34

 
イメージ 39
9:40
イメージ 40

短い時間でしたが、人工的な移築物の集合公園だったが、
素晴らしい立地に巧く網羅配置された其々なポイントが
散策する者の心情が、ゆっくりと落ち着くような
とても居心地の良い 癒し空間でした 
 

 

冬が来る前に 飛越地方合掌造集落 飛騨高山・白川郷・五箇山 紅葉ツーリング ⑥ 飛騨の里・民俗村そぞろ歩き 癒しの空間・鎮守の森

前回

2016.11.4
2晩お世話になった旅館喜十郎屋
 結局、宿泊したのは小生一人だったね 
  お朝食もシッカリと頂き お礼を告げて 
   駐車場で、バイクに荷造りをしていると・・

7:30 ノンさん登場 
今朝からは、いつものノンさんと 明日の野麦峠まで同行する 

さて・・昨日のごった返した「飛騨高山 古い街並み」から「飛騨の里」へ 

動画編

タイムライン
イメージ 1

イメージ 2

イメージ 7
 鍛橋を渡るのは、これで、4回目だね
イメージ 3
流石 ノンさんは、いつも地図が、記憶されているようだね 
イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10


イメージ 11

イメージ 12
8:50
イメージ 41

イメージ 22
昔の飛騨の暮らしを再現した集落博物館 
イメージ 13
移築された民家やさまざまな民具コレクションとともに
   飛騨人の心に今も残る暮らしの文化が
息づいています 
イメージ 14
厳しい自然と向き合った飛騨のくらしが合掌造りを生み出した
イメージ 15
飛騨の里に移築された茅葺き屋根の民家は6軒
     合掌造り家屋入母屋造り家屋に分けられます
イメージ 16
「入母屋造り」合掌造りとの外観の違いの一番は屋根の作り 

イメージ 17
お寺の住職が暮らした旧西岡家
 旧西岡家住宅は蓮受寺庫裏として建てられました。旧所在地の加須良(かずら)は、白川村でもっとも北の集落で、峠をひとつ越えると富山県五箇山の上平村になります。構造はカタギ造りと呼ばれる形態で、富山県境と飛騨市宮川町や河合町など豪雪地帯に多く見られます。チョウナ梁を用いているのが大きな特徴です。
イメージ 19

イメージ 20

八月一日と書きほづみ
旧大野郡荘川村にあった西願寺の庫裡(住職たちが居住する建物)
イメージ 36

イメージ 37
イメージ 38


イメージ 21

イメージ 23
かつては飛騨の北部の豪雪地帯に建っていました。
 雪に強い茅の特性を生かしたのです 
イメージ 24
白川荘川の茅葺き民家は屋根が合掌した手の形に似ていることから
「合掌造り」と呼ばれています 


イメージ 25

茅葺き民家背の高い構造は、養蚕のために生まれたものでした 
合掌屋根の下端をペンシル型に尖らせ、それぞれ桁にピンポイントで乗せただけの構造です。これは雪による大きな垂直加重を受けるのに強く横からの力には弱いが、山が強風をさえぎってくれる飛騨では大変合理的な方法でした 
イメージ 42
換金作物として重要な養蚕カイコの飼育江戸時代から盛んに行われました
は貴重品であったこともあり合掌造りは釘を一切使わず建てられています
ネソ(まんさくの若木)と茅縄で縛られ、弾力性があり、かつまないという点でよりも優れた方法です
イメージ 43
大家族制で知られる白川郷では働き手が豊富にあり、この過剰なまでの労働力が
養蚕にあてられました。合掌造入母屋造りにみられる屋根裏の広い空間は、
養蚕の作業場として最大限に利用するため生み出されたもの 

イメージ 26
豪雪を支え、地震に耐えた家の秘密は太い木の股の柱にあった 
イメージ 27

屋根の内側に並び付けられているヤナカモタセは合掌屋根と家本体の隙間をふさぐ茅の束(鎧茅、チョウナ茅とも言う)で、家の断熱と木材を保護する効果がある
イメージ 28


イメージ 29

立山から槍ヶ岳まで美しい北アルプス 
イメージ 30
イメージ 31
イメージ 32

十九世紀に松田亮長が根付に用い、その木目や木肌の美しさが評判となり
一躍注目を浴びることとなった一位一刀彫

イメージ 33

杉玉(すぎたま、すぎだま)とは、スギの葉(穂先)を集めてボール状にした造形物。酒林(さかばやし)とも呼ばれる
日本酒造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、新酒が出来たことを知らせる役割を果たす[1]。「搾りを始めました」という意味である。
イメージ 35


イメージ 34


イメージ 39
9:40
イメージ 40

短い時間でしたが、人工的な移築物の集合公園だったが、
素晴らしい立地に巧く網羅配置された其々なポイントが
散策する者の心情が、ゆっくりと落ち着くような
とても居心地の良い 癒し空間でした 


次回



2016 北海道ツー 4日目 ② 道南いさりびラインから 追分ソーランライン 津軽海峡から「にしん街道」 再び山越え ^^! 洞爺湖で有珠山の脅威を観る  ブログ&動画

前回
 
2016.8.1 
午前中の函館朝市は楽しかったねぇ 
 
遥か昔
 津軽海峡をはさんだ下北半島の突端大間港の宿から1週間、
  夜通し美しい漁火を眺めた思い出が、甦ったり 
   津軽半島の突端 龍飛岬で、強い風に煽られながら観た北海道
    でも・新幹線開通後の津軽海峡は、とても穏やかな海だった 
 
動画編
 
 
タイムライン
 
イメージ 31
素晴らしい天候と美しい景観だ
イメージ 1
 
イメージ 2
津軽半島の突端 龍飛岬から眺める北海道
イメージ 3
 
イメージ 33
                                    リンク ☝
イメージ 32
 
北海道内最南端の駅であり、北海道新幹線における北海道の玄関口
イメージ 4
 
イメージ 5
路線距離
79.9 km
 経営が移管された
イメージ 6
木古内―江差間のいま 2 天の川に沿って走る線路 
 
イメージ 7
 
イメージ 8
 
イメージ 9
カモメ島
かつて、かもめ島がまだ弁天島と呼ばれていたころ、天然の良港を築くこの島は
ニシン漁北前船交易の舞台でした。江差の歴史はかもめ島から始まった!
檜山道立自然公園特別区域に指定されるこの美しい自然の小島は、江差
シンボルとして多くの人に愛され、親しまれています。海抜20m、周囲2.6km
イメージ 35
 
イメージ 10
 
イメージ 11
イメージ 12
 
イメージ 34
 
イメージ 13
 
 
国道228号標識
国道229号標識
 
 
日本海追分ソーランライン (にほんかいおいわけソーランライン)は、
イメージ 14
イメージ 15
イメージ 16
 
リンク☟
イメージ 36


イメージ 17
イメージ 18
 
“クドウ初鰊群来る大漁”
 ここ、せたな町大成区(旧大成町)「にしん」で栄えた町の一つです
日本海沿岸の松前を起点とし、連なる町々は全道を一周し、、
「にしん街道」で結ばれ、地域の特色ある歴史と伝統の数々を垣間見せてくれる
 
イメージ 19
江差町柳崎からは、奇岩が多くなり、トンネルも多くなる。せたな町太櫓越峠
超える以外では、ほとんど海沿いを通り、ずっと風景は漁村ばかりになる
イメージ 20
 
再び山越えして太平洋内浦湾側に出る
イメージ 21
真夏なのに薄ら寒い 
イメージ 22
 
海沿いに出たので、カニ飯で昼食 
イメージ 37
ソロのGSさんも休憩中
イメージ 23
 
イメージ 38
14:20 ライダーたちが良く寄る道の駅
イメージ 24
 
 
イメージ 25
 
 
 
イメージ 41
イメージ 26
その恐ろしさが、目の前に広がる 
 
イメージ 39
☝ リンクです ☟
イメージ 40
イメージ 27
 
イメージ 28
 
イメージ 29
 
イメージ 30
 
 
今夜の宿は、函館本線比羅夫駅
 
駅の宿:比羅夫
 
ホームでバーベキューを食べたり 風呂に入ったり・・・