2018-09-19 酷暑の佐渡ツーリング 其の⑧ 流石・偉大な天領『佐渡奉行所』と畑野温泉・ロハスの館で真心サービス満喫 ^^! 2018.7 酷暑の佐渡へ #オートバイ 前回 酷暑の佐渡ツーリング 其の⑦ 素晴しい近代遺産の象徴 遥かに凄いわ『東洋一 の浮遊選鉱所』ユネスコ世界遺産暫定リスト記載 頑張れ ❣ 2018.7.23~24 いゃいや流石に東洋一は、中々のものだったね 天領 江戸幕府の遠国奉行 『佐渡奉行』13万石は、これまた凄い 佐渡島のヘソ部 天然温泉と熱い人情にホッコリ ♨ 動画編 タイムライン この丘の高台に・ 向いにある 佐渡国が徳川家康の領地となったのは 1600年(慶長5) 奉行所内には行政部分(御役所)と住居部分 奉行の御陣屋と向御陣屋に加えて、 直営工場(勝場:せりば等)があった 佐渡奉行は、江戸時代の官職の一つ 老中配下の遠国奉行の一つで、関ヶ原の戦いを経て 佐渡が上杉氏から幕府の支配下となった慶長6年 (1601年)に設置された 佐渡に奉行が赴任したのも1601年となります 大久保長安は、徳川家康から信任厚い側近であり、佐渡金山だけでなく石見銀山の代官や、伊豆金山 でも開発を行っていますそれ以外にも関東、信濃、甲斐、美濃、駿河、 大和、越後の統治も担当していました 上杉景勝が米沢城に厳封されると、 佐渡一国は徳川幕府の直轄領となりました 佐渡の海上警衛や年貢の取立も役務とし、 幕末には外国船の監視も行っていたそうな 佐渡島内には5箇所の代官所が設置されていた 奉行所の直ぐ近くには、 時代背景が、偲ばれる街並みが、 高台から下ると・ 佐渡奉行所と金山を結ぶ歴史の道 バイクも丁寧に屋内に 兎に角、ご飯がとても美味しいんです 何処からか 朱鷺が、飛んでくるような 佐渡で育まれる朱鷺について 佐渡の文化財 此処は、外せないね 史跡 佐渡金山 次回 酷暑の佐渡ツーリング 其の⑨『佐渡金山400年の歴史』江戸金山絵巻「宗太夫坑」コース散策ドキュメント ^^!