前回
2015.7.22
17:30
サロベツ湖で、魅惑の大きな虹を見た満足感を、
あちこちに余韻を残しながら走ってきた
今夜の宿の近くには、道の駅がある
併設されている
「上湧別百年記念公園 中湧別駅記念館」
鉄道資料館
入場無料 道の駅はもともと旧中湧別駅の敷地に建てられた 文化センターTOMに隣接して、旧中湧別駅の跨線橋や
鉄道資料館があります。
電報略号はナユ。
(湧別軽便線全通)に伴い開業。
1980年(昭和55年)まで運行されていた
急行「天都」の停車駅であった。
名寄本線湧別支線と湧網線の合流地点には
シーサス・クロッシングが設置されていた
湧別町文化センターTOM文化ホールと公民館、図書館、漫画美術館、湧別町役場中湧別
出張所等がある複合施設。鉄道資料館の管理も行っている。
名称の「TOM」には、
などの意味合いが込められているそうな。
漫画美術館(文化センターTOM内)
オホーツク国際漫画大賞の受賞作がずらりと並ぶ。
チューリップを原料にした菓子類や地元で生産した特産品
チューリップまんじゅう、温泉ラーメン、アイスクリーム、
アスパラ缶詰 などなど・・
120種120万本ものチューリップが咲き競う、
オランダのような風景が広がるチューリップ公園
は、時季外れで、看板だけよ
隣接されている
湧別町役場 中湧別図書館 此れもとても立派な建屋だF6君もご苦労様、早く近くの宿に入り
自分たちの風呂よりも先に
バイクの荷を解き 洗車しょうね
今晩お世話になるのは、
民宿ふじ乃早速、バイクの洗車と汚れ物の洗濯&乾燥
自分も風呂に入りサッパリしたところで夕食
此処は、工事仕事関係の方が、ほとんで多く
ライダーは、ベテランさん1人
バイクを修理中で、1週間 長居しているとのことだった
此処のマカナイをやっている方と話をしていると・・・
彼は、家族の住む千葉の鴨川から毎年十数年、晩春から秋迄
此処に来て手伝いをしているとのこと
オーナーは、もうお歳で体力がなく経営自体を危ぶまれている
良い継承される方が、見つかるまで、頑張ると・・
彼いわく・・
此処の魅力は、なんといっても冬
流氷が接岸し真っ白な全光景は、強く心に刻み込まれていると
自分の宿泊代を払いながら家族を鴨川において手伝っている
とても明るく逞しい登山家でした
§ 湧別町商工会が、真剣に取り組んでくれています
何とかこの地に根付き経営を引き継いで、
くれる方が、現れることを願いますね
5日目へと続きます・・・
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