2016.4.9・10
美しい日本の再発見に感動の連続を記します
動画編
タイムライン
6:40
8:20
10:55 休憩がてら給油・・・
11:30
奈良井宿は江戸側の板橋宿から数えても
京側の守山宿から数えても34番目に位置する、
中山道の丁度真ん中の宿場町
杉玉を掲げた酒屋、軒灯りの旅籠、千本格子の家々が軒を連ねる
「鍵の手」は下町の桝形と同様のもの
特にその価値が高いとして国が選定した地区なのだ
入口にはめられた大戸、そして日常の出入りにつかうくぐり戸、
入口の横のしとみ戸、二階の手すりの真黒くすすけて落ち着いた
格子、その両脇につけられた白漆喰の袖うだつ、各部にさりげなく
そえられた彫物、これらはすべて奈良井に残された宿場の建築
ただ、フィルム入手が、困難だそうです