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中山道・木曽路ツーⅠ宿場巡り:日本一長い奈良井宿に(゚д゚)前編 ^^!

前回

2016.4.9・10
 桜🌸 満開の時期に中山道宿場町を廻り巡った
  美しい日本の再発見に感動の連続を記します 

動画編

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10:55 休憩がてら給油・・・
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木曾街道六拾九次 奈良井渓斎英画)
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奈良井宿は、妻籠宿と並ぶ木曾路でも栄えた宿場町
奈良井宿から藪原宿までは8km、徒歩約3時間半の道程
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奈良井宿江戸側の板橋宿から数えても
京側の守山宿から数えても34番目に位置する、
中山道の丁度真ん中の宿場町
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杉玉を掲げた酒屋軒灯りの旅籠千本格子の家々が軒を連ねる
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「鍵の手は下町の桝形と同様のもの
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東側を北に向かって流れる奈良井川日本海側河川)と、
西側を南に向かって流れる木曽川太平洋側河川との中央分水嶺
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藪原を結ぶ標高は1,197m。
峠山の標高は約1,415.7m、中山道の難所であった
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古くは吉蘇路(きそじ)「県坂」(あがたざか)中世には
ならい坂」「薮原峠」と呼ばれた。国境に位置している。
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甲州征伐における織田木曾義昌武田勝頼の戦いで
命を落とした武田方の兵士500人を埋葬したという
葬沢」なる沢もある。木曾義元御嶽山
戦勝祈願のため、峠に鳥居を建てて以来、
鳥居峠と呼ばれるようになった
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伝統的建造物が建ち並ぶ地区の中でも
 特にその価値が高いとして国が選定した地区なのだ 
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入口にはめられた大戸、そして日常の出入りにつかうくぐり戸、
入口の横のしとみ戸、二階の手すりの真黒くすすけて落ち着いた
格子、その両脇につけられた白漆喰の袖うだつ、各部にさりげなく
そえられた彫物、これらはすべて奈良井に残された宿場の建築

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江戸時代から曲げ物漆器などの
木工業が盛んで、旅の土産物として人気がある
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天保14年1843年)の『中山道宿村大概帳』によれば、
奈良井宿の宿内家数は409軒、うち本陣1軒
脇本陣1軒旅籠5軒で宿内人口は2,155人であったそうな
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・・8mmのノスタルジックな再生画像が、お好きで、手放せないと 
ただ、フィルム入手が、困難だそうです 
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