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であり、日本だけでなく海外でも様々なレースに参加して数々の
実績を積み上げ、高い技術力を示している。


ただしこのマシンは、その名のとおりフェアレディSR311に
この後ミッドシップの純粋プロトタイプが開発される予定だった
プリンス自動車との合併でお蔵入りになった。

エンジン供給など、一部活動は継続していた。

1980年代に入ると販売会社側からの要望に応える形でシルエット
カー耐久レースに取り組むこととなる。

(JSPC)3連覇(1990 - 1992年、マシンはそれぞ
総合優勝(1992年、マシンはR91CP)を成し遂げている。


また下位クラスのGT300クラスや、類似カテゴリーの

ネット上でも積極的にプロモーション活動を展開している。

扱っている内容も幅広く、コンテンツも充実している。

その中のひとつで、2008年から開設した
入った赤いTシャツをトレードマークに、背中にリュックサックを
背負って世界中のモータースポーツを見て回り紹介する、
というものである。


最後に待望のラリーカーのコナーへ 

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