前回
2015.4.18
春の雨に1週間リスケになってしまったツーリング・・
行きたいなぁ と思っていた処に・・
うまい具合にお邪魔ができました
「春の桃源郷 B 1グルメ」 魅かれるお題目
下道オンリーの甲斐路を廻り大菩薩ラインで奥多摩周遊道路
一体、いつ給油したか覚えていないので
5:00AmにGS そろそろ夜が明ける
待ち合わせは、中央高速の藤野PAに7:15Am
時間はたっぷり お腹は、ペッコリ
手前の石川SAで、あまりの寒さで小休止
メッシュの上着でなくてよかった
いつもなら朝定食なんだけど
ほぉ・・八王子名物があるのか
玉ねぎの盛られた「八王子ラーメン」
どう~れ
早朝に食べてもスッキリと後味もしつこく無く
やはり 玉ねぎの存在が、大きいなぁ
藤野PAで集合 20台
上野原ICからR20を道の駅「甲斐大和」
遥か雪のかぶった八ヶ岳連峰を観ながら「みやさか道」
さて、、着きました 本日のメイン
朝の寒さは、暑さに変りTシャツでもOK
純手打ち蕎麦
北海道幌加内産そば粉と、地下深くから汲み上げた富士の天然水を使って毎日そばを打っています。だしは本枯れ節(鰹節)や昆布など。素材へのこだわりもありますが、奥藤本店最大の特徴は「半生かえし」のつゆです。
東京風のそばつゆは醤油と味醂を加熱してから瓶で寝かせる「本かえし」で、落語などでもおなじみの「そばの先だけちょっと浸ける」口当たりのシャープな辛めのつゆに仕上がります。
「半生かえし」は砂糖を溶かすだけの醤油を加熱、これを生のままの醤油と合わせます。生醤油とだしの風味を生かしたすっきりとした味になりますので、 奥藤本店のそばは、つゆにたっぷりと浸けてお召し上がりいただけます。
東京風のそばつゆは醤油と味醂を加熱してから瓶で寝かせる「本かえし」で、落語などでもおなじみの「そばの先だけちょっと浸ける」口当たりのシャープな辛めのつゆに仕上がります。
「半生かえし」は砂糖を溶かすだけの醤油を加熱、これを生のままの醤油と合わせます。生醤油とだしの風味を生かしたすっきりとした味になりますので、 奥藤本店のそばは、つゆにたっぷりと浸けてお召し上がりいただけます。
甲州名物
甲府の蕎麦屋の定番「甲府鳥もつ煮」。「もつ煮」というと、汁気があって長時間煮込んだものが一般的ですが、「甲府鳥もつ煮」は少量のタレを使い強火で短時間のうちに照り煮します。水気が飛んで飴状になったタレで鳥のもつをコーティング、旨味をぎゅっと閉じ込めて照りを出します。本物の蕎麦職人が絶妙な火加減とタイミングで作る、この"照り"が命なんです!
戦後まもない昭和25年(1950年)頃に、「鳥のもつが捨てられていてもったいない。なにか安くて美味しいものができないものか」と甲府市内の蕎麦屋で考案。その後、蕎麦屋から飲食店に広がっていき、今では、ほうとう、煮貝と並ぶ甲府独自の食文化となりました。砂肝のコリコリ感、しこしこしたハツ、レバーのやわらかさ、ぷちっとした感触のきんかん(産まれる前の卵)。そんな食感のハーモニーも楽しめる「甲府鳥もつ煮」をぜひご賞味ください。みなさまとのご縁がありますように!
戦後まもない昭和25年(1950年)頃に、「鳥のもつが捨てられていてもったいない。なにか安くて美味しいものができないものか」と甲府市内の蕎麦屋で考案。その後、蕎麦屋から飲食店に広がっていき、今では、ほうとう、煮貝と並ぶ甲府独自の食文化となりました。砂肝のコリコリ感、しこしこしたハツ、レバーのやわらかさ、ぷちっとした感触のきんかん(産まれる前の卵)。そんな食感のハーモニーも楽しめる「甲府鳥もつ煮」をぜひご賞味ください。みなさまとのご縁がありますように!
残念ながら普段は、ホルモンだとかモツ煮を苦手とする小生
流石、B-1グランプリの祝!ゴールドグランプリ
美味しくいただきました
食後の休憩をかねて撮影会
昼は富士山と甲府盆地、夜は新日本三大夜景
近くには「ほったらかし温泉」
大菩薩ラインから柳沢峠をへて
山桜が見頃で奥多摩の春に魅了されました
最後の休憩ポイント
合言葉の音頭をとるためにメンバーの方が、待っておりました
「散れ」
の合唱で解散となりました
楽しい1日を有難うございました
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