前回
人日の節句(1月7日)人日 - Wikipedia
松飾やしめ縄飾りなどを納めに「井草八幡宮」へベルと早朝散歩 🐩
松の内とは?
門松などのお正月飾りを飾る期間を指し、
松の内が過ぎたら門松を外します
この期間が過ぎたら挨拶状は“寒中見舞い”へと切り替わります
松の内の始まりは『12月13日』
松の内は、一般的には『1月7日まで』
関西は『1月15日まで』
ホぉ・・獅子舞が、奉納されておりましたよ
2020年は、十干が庚(かのえ)で、十二支が子(ねずみ)ですので、
干支は庚子(かのえね)となります
2020年の干支・庚子
- 庚 → 草木としての成長が止まり、
- 花を咲かせて種子を残す準備に入る状態
- 子 → 種子の中で新しい生命を育てている状態
子の年は、さまざまなことが新しく始まる局面であり、
- 個人は、自分の軸となる価値観を持って進む
- 組織は、新たな局面に対応できる人材の育成・活用に取り組む
と良い年です
鏡開きは一般的に1月11日、
関西を中心とした一部の地域では1月20日
鏡開きは一般的に“松の内〟の後に行います。
松の内とは、門松を飾っておく期間の事を指し、その間は歳神様が家にいると考えられています
元々関西だけでなく全国的に、
松の内は1月15日までで鏡開きは1月20日と、日にちが定まっていたそうな
しかし、徳川家光が亡くなったのが4月“20日”で、
鏡開きの1月“20日”を忌日とし、1月11日に変更したものが幕府がある関東を中心に広まりました
これがきちんと伝わらなかった関西が今でも1月20日に鏡開きを行なっているのそうな・・^^!