前回
20157.7.24
14:00
ロングツーリングをしているとキャンプ場や
同宿さんとは、色んな所で、よく合うが、
観光客など全く見かけない最果ての地
「この世の果て」で、奇遇な再会が、とても嬉しかった
渡道をしてから・・
往復50Km以上の寄り道も何気なく自然に出来てしまう
この北の大地は、計り知れない魅力に満ちている
今回のツーリングも、ほんの一端を覗かせて頂いているに
過ぎないのだろうが、大自然の中で、自由に遊ばせて
もらっていることに 毎日、大いに感謝している
この野付半島もいつまで渡ることが、出来るのか・・
またがる湖である。野付風蓮道立自然公園に含まれる。
周囲96kmは汽水湖としては全道一
湖名の由来は、アイヌ語の「フーレ・ペツ」(赤い川)
日本最東端の道の駅である 自然との共生が体験できる
「やすらぎとくつろぎの空間」の道の駅
街の玄関口となる国道44号沿いの、
手付かずの自然を色濃く残す環境の中に位置します
窓の外には、いつでも野鳥の姿がある
施設に入ると全面ガラス張りになっており、日本有数の
野鳥の宝庫「風蓮湖」や「春国岱」が一望でき、タンチョウ
オオハクチョウなどの鳥たちとの出会いの場です
風蓮湖の景観を楽しみながら食事ができます
レストランは魚介類を中心としたメニュー、
鮮魚コーナーでは新鮮な魚介類の展示販売を行っています
館内で召し上がることも可能です。
毎年9月には「根室さんま祭り」が開催され、多くの市民や観光客が
の「海」と「位置関係」にあります。根室沖は暖流と寒流が流れ込み
魚のえさとなるプランクトンが豊富。急流で冷たい根室周辺海域では
魚の身も引き締まって、脂がのっています。
こうした恵みの海の中で育まれた太平洋沖の秋刀魚は春から夏に かけて北上を始め、成長したものが7月から8月に根室を中心とする
北海道の道東地域を経由してその後、産卵のために南下を始めます
この最も成長し、脂がのった秋刀魚を水揚げ出来る位置にあるのが
秋刀魚水揚げ量日本一の根室であり、
旬の時期には極上のトロ秋刀魚を味わうことが出来るのです。
フムフム・・
手つかずの雄大な自然を間近で感じさせてくれます
向いに広がる
春国岱 (しゅんくにたい)
ハマナスの大群落やアカエゾマツの原生林などが広がり
まさに日本一の野鳥の楽園なんだそうです。
さて、折角なので、渡ってみましょう
続きます・・・・
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