2015.7.24
今夜の宿は、

根室半島にわたる北の玄関だ

根室湾の海水が、行き来する

うっそうと茂るエゾマツに囲まれた周囲15㎞の汽水湖。
干潮になると沖合い800mまで砂洲がひらけ、根室名物の
アサリ・ホッキ貝・オオノ貝などが豊富に採れ、漁民のアサリを
掘る風景は、根室ならではの風物詩となっています 


干潮時には沼の北東半分が干潟になってしまうそうな・・ 


「温根沼式土器」が発掘されたことから標識遺跡とされている
へぇ・・・こんな話もあるのだ 

あわれヒグマ おぼれて漁網に? 
2-3歳の若いオスの個体で、体長は137センチメートル、体重は
カレイを食いちぎった痕跡が見受けられ、このヒグマは干潮時に
溺れたか、魚を捕っているうちに深みにはまって流されて

なお、有人駅としては当駅が日本最東端に該当する
バイクの先客が、食事をしていた 

流行りのBOXが、デカくてなかなか便利そうですね 


腹も減ってきた・・・
続きます・・・

次回