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北海道ツー 6日目 温根沼から根室駅:網にかかったヒグマ ^^! ブログ&動画

前回
 
2015.7.24
 
今夜の宿は、
 
根室半の先端に位置する納沙布岬だ。
 
R44号線:根釧国道根室本線終着駅:根室駅まで飛ばす
 
途中・温根大橋から右手に温根沼を見渡せる
 
 
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根室半島にわたる北の玄関だ
 
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根室湾の海水が、行き来する
 
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うっそうと茂るエゾマツに囲まれた周囲15㎞汽水湖
 
干潮になると沖合い800mまで砂洲がひらけ根室名物
 
アサリホッキ貝オオノ貝などが豊富に採れ、漁民のアサリを
 
掘る風景は、根室ならではの風物詩となっています 
 
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北海道東部根室振興局根室半島の付け根に位置する。
 
西隣にある風蓮湖と同様の汽水湖で直接根室湾に面しており
 
風蓮湖とともに縄文海進によって形成された海跡湖と考えられ
 
[3]。主な流入河川はオンネベツ川。湖底には最大流入河川
 
オンネベツ川から続く周辺より深い澪筋最深部は7.3
 
メートルが、根室まで続いており[4]澪筋以外は全体的
 
平坦で、最深部でも1.8メートルほどしかない[4]
 
干潮時には沼の北東半分が干潟になってしまうそうな・・ 
 
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温根沼式土器」が発掘されたことから標識遺跡とされている
 
関江谷竪穴群[9](温根沼貝塚とも呼ばれ、縄文時代貝塚
 
竪穴式住居擦文時代竪穴式住居などが検出されている[10]
 
へぇ・・・こんな話もあるのだ 

あわれヒグマ おぼれて漁網に? 

 届け出を受けた根室警察署が調べたところ、ヒグマは推定年齢
 
 2-3歳の若いオスの個体で、体長は137センチメートル、体重は
 
 約150キログラムあり、すでに溺死していた[14]。地元の漁師の
 
 話によると、漁網クジラがかかることがあっても「クマ」が
 
 かかったのは初めてだったという[16][17]刺し網にはかかった
 
 カレイを食いちぎった痕跡が見受けられ、このヒグマ干潮時
 
 カレイを盗み食いに現れて網に絡まってしまい満潮になって
 
 溺れたか、魚を捕っているうちに深みにはまって流されて
 
 しまったものと推定された[14][17]。この事件は、テレビや新聞
 
 などで全国的に報道された[14][15][16]。ヒグマはその後剥製
 
 されて、根室市が保管している[18]。 
 
 
 
 
根室(ねむろえき)は、北海道根室市光和町2丁目にある
 
 
終着駅である。電報略号ネム
 
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かつては日本最東端の駅だったが、1929年(昭和4年)
 
1959年昭和34年)には根室拓殖鉄道歯舞駅に、1961年
 
昭和36年以後は新設された東根室駅にその座を譲った
 
なお、有人駅としては当駅が日本最東端に該当する
 
 
 バイクの先客が、食事をしていた 
 
流行りのBOXが、デカくてなかなか便利そうですね 
 
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開業年月日
1934年(昭和9年)8月12日
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駅名は、
 
アイヌ語の「メム・オロ・ペッわきつぼがそこにある川)」
 
に由来する。芽室駅も同じ語源である。
 
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根室市の代表駅。
 
周辺は公共施設などの大半の施設が集積する。
 
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腹も減ってきた・・・
 
 さぁ・・納沙布岬鈴木食堂に急ごう 
 
 
    続きます・・・