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日光ぶらぶら探訪ツーリング ⑤ 鳴龍と二荒山神社 いろは坂と中禅寺湖でのんびり ^^!

前回

2017.9.29
素晴らしい日本の伝統芸術最高峰東照宮
 家康本地仏を本尊とした鳴き龍で有名な「薬師堂
  日光三山古来「二荒山神社」から「いろは坂
   絶景の「明知平」から「中禅寺湖」へ
  晴天の下、癒しのルートは、気持ちいいw 


動画編


タイライン
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創建 1636年(寛永13年/江戸前期)
再建年(修繕)2013年(平成25年)
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一重入母屋造 銅瓦葺 寛永の大造替の時に建てられた日光東照宮での
最大規模の建物で「総漆塗極彩色」豊かな華麗な建築物
神仏分離令によって、輪王寺日光東照宮が切り離されてしまい、
輪王寺の管轄になってしまったため寺院としての扱い 
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後世において乱世を終わらせ100年の平和を築いた家康公薬師如来
生まれ変わりとして信じられるようになりました
家康公の姿を具現化させた本地仏薬師瑠璃光如来」をご本尊に据え、祭祀していることから「薬師堂」もしくは「本地堂」と呼称されています
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残念ながら撮影ができません 
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龍の顔の下で拍子を打つとカーンと音が鳴ったあと音が共鳴し、鈴を転がしているような龍の鳴き声に聞こえるためそう呼ばれているそうです
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拍子を鳴らす場所、顔から離れた場所によっては音が共鳴しなく、
全く鳴かない場合もあります 
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         別名、「鈴鳴龍」とも呼ばれています
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1905年ごろ、天井に住みついた鳩を追い出すために、手を叩いた時に龍が鳴いているような現象が発見されて、「鳴き龍」と広まったと言われています
なお、薬師堂は1961年(昭和36年)に火災によって焼失してしまったため、現在の建物は再建された物です。この時、狩野永真安信によって描かれた龍も焼けてしまったため、現在の鳴き龍は日本画の巨匠・堅山南風によって復元
されたものです

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古くより、霊峰二荒山(ふたらさん・男体山)⇒標高2,486㍍
神の鎮まり給う御山として尊崇したことから、
御山を御神体山と仰ぐ神社で、日光の氏神でもあります
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輪王寺 - Wikipedia
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日光市内に3社鎮座しています
 男体山山頂  ⇒ 奥宮
  中禅寺湖畔  ⇒ 中宮
  山内(市内)  ⇒ 御本社

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霊場としての日光の始まりは、下野国の僧・勝道上人735年-817年)が
北部山岳地に修行場を求め、大谷川北岸に766年天平神護2年)に
紫雲立寺(現在の四本龍寺の前身)を建てたことに始まるとされる
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二荒山神社の創建は、上人が767年神護景雲元年)二荒山(男体山)の
神を祭る祠を建てたことに始まるとされる 
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実際には太郎山神社周辺で古代の祭祀の痕跡を示す遺跡が見つかっており、
相当古くから聖地として信仰対象であったことがわかっている 
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1619年元和5年)には、徳川秀忠によって本殿が再建された
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江戸時代までは、神領約70郷という広大な社地を有し
今日でも伊勢神宮に次ぐ面積を有している 
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濃霧と小雨の闇は、ヘッドライトとLEDフォグを全灯しても
かなり心細い下りだったことを思い出すねぇ 
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紅葉の時期なると・この様な状態に
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渋滞必至 
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個々のカーブには音に対応する文字板が建てられている
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明智平は標高1,473mに位置し、食事やお土産を買えるドライブイン明智平展望台につながるロープウェイがあります
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明智平の名前の由来は、なんとあの明智光秀が名づけ親だといわれている
昔、山崎の合戦で比叡山に逃げ、「天海僧正」を名乗るようになった明智光秀が、
自分の名前をどこかに残しておきたくて、日光で一番眺めが良いこの地に
明智平」と命名したと伝えられているそうです 
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ここまでは2車線で一方通行ですが、
明智平を過ぎると中禅寺湖まで対面通行 
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開業は1933年・その後一旦は不要不急線として撤去
1950年に復活 かつては東武日光駅から路面電車とケーブルカーで
明智平までアクセス出来たそうな・
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英国大使館別荘記念公園 | 日光自然博物館
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イタリア大使館別荘記念公園
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寺伝によれば784年延暦3年)、日光山の開祖である勝道上人が船で湖を
遊覧していた際に、湖上に千手観音の姿を感得し、
桂の木に立木のまま千手観音像を刻んだ。
この「立木千手観世音菩薩」を本尊として、中禅寺が開かれた
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愛染堂 日光山中禅寺は「愛染かつら」の撮影地 
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歌ヶ浜(うたがはま)は、中禅寺湖の東岸に位置し、
湖越しに「男体山」や「日光白根山」を展望できる湖...
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チョイと小腹が空いているけど先を急ぐことに