kzのブログ

一生の友となるかもしれませんね! どうぞお付き合いくださいね ^^!

冬が来る前に 飛越地方合掌造集落 飛騨高山・白川郷・五箇山 「まぼろしの峠:天生峠」& 「女工哀史と鰤」ああ野麦峠 紅葉ツーリング ① ^^!

前回

2016.11.2
冬が来る前に 
 飛越地方合掌造集落 飛騨高山白川郷五箇山
まぼろしの峠:天生峠」&「女工哀史と鰤
 ああ野麦峠  紅葉ツーリング 
・・をテーマに3泊4日の旅に出ました 

其のは、中央道:調布ICから飛騨高山市街の宿
喜三郎屋まで、、

動画編

タイムライン
イメージ 6
11.2 本日のルートは、単純な工程なので、
イメージ 38
ゆっくり目に出ると・・
イメージ 7
あちゃ---恒例の通勤渋滞だ 
イメージ 8
曇天空模様 
イメージ 9
・・しかしながら 天気予報は、的を得ていたね 
イメージ 10
何処で休憩しようかと・・今まで入ったことのないSAへ
イメージ 11
展望台に上ると 四方の山々が、いい眺めだ 
イメージ 12
いつもなら お決まりの「天玉そば」というところだが、
イメージ 13
焼きたてパンのいい香りに誘われて 
誰もいないテラスで、、
イメージ 14

イメージ 41


この景観は、定番で、いよいよ信州だね!
イメージ 15

なんだか ポツリポツリ きたり 薄ら寒いし 
      電熱ジャケットグリップヒーターが、活躍
イメージ 16

イメージ 39
後ろの オレンジ・ハーレーは、九州からの一人旅 
 しかし 何度も飛騨には、訪れていて同じルートを行くようだ 皆さん、気ままなソロなんですね 
ヤッパリ同年代だね 
イメージ 40

予定では、松本城で、お昼の予定だったが、
 早く着いたので、ゆっくりと野麦街道を行くことにした 
イメージ 17

今回は、同行のノンさんとは、2日後に合流して
11/5 午後 解散し小生は,帰路に ノンさんは、
郡上方面へさらに1日周遊する。
イメージ 18

トンネル大型車が、多くて低速ペースだが、
       山間部をゆっくりと感じさせてくれる 
イメージ 19
信濃からは「ひだ道」と、飛騨側からは「ぜんこうじ道」と呼ばれる。
イメージ 42
高山松本間の街道中におかれた番所は、飛騨側上ケ洞口留番所
信濃川浦大白川橋場の4か所であった。
この4番所は、
幕府領飛騨尾張藩奈川村松本藩の3つの領分にわたっており、
その領分境でそれぞれのを通そうとした。
また、番所五街道に置かれた関所にならったもので、
入り鉄砲に出女」の政策を引き継ぎ女性の通過には
厳しかった。
イメージ 43
南安曇郡安曇村稲刻(いねこき)・野麦街道の重要な宿
天然の9ヶの風穴あり 蚕の種の保存に最適な天然の冷蔵庫として使われた。

イメージ 44

イメージ 20
トンネルの中で分岐している
イメージ 45
飛騨の女工野麦街道を通ったのは、年末年始と盆の2回の休暇に、親が待つ家に帰るために往復したもの
であり、その時期に限られていた。
1934年昭和9年)に高山線が全通してからは、製糸女工野麦街道を通ることは なくなったのです。

イメージ 46
南安曇郡奈川村野麦街道の宿
梓川の支流奈川の流域を占め,村域の9割が山林・原野である。
耕地が少ないので江戸時代から明治末期まで奈川牛稼とよばれる牛による
荷運びを業とする者がいた。が、鉄道の篠ノ井線が開通して急速に衰えた。
入山角ヶ平宿奈川渡ダム梓湖の下.村の中心は古宿のあったところらしい
イメージ 23
南安曇郡梓川村
梓川左岸の村.野麦街道山道冬道として利用された宿場.古くから開けた地で
縄文中・後期の荒海渡遺跡など遺跡が多い。中世には西牧郷といわれ,
西牧(滋野)氏の一族が支配し,金松寺山の東麓には西牧氏館跡がある。
イメージ 22
南安曇郡安曇村
飛舞山脈中の村で,村域のほとんどを山林・原野が占め,また半分以上が
中部山岳国立公園に指定されている。
日本の尾根〉と呼ばれる高山の集まった日本有数の山岳観光地である。
耕地が少なく,高冷地であるため農業は振るわない。
イメージ 21
東京電力による大規模な水力発電所開発に伴い下流
これらは総称して安曇3ダム、もしくは梓川3ダムと呼ばれる。
ダム湖人造湖)の名は梓湖(あずさこ)という。
イメージ 24

犀川飛騨山脈北アルプス槍ヶ岳標高3,180メートル)を水源とし、
上高地を経て松本盆地奈良井川ほかを合流させ長野県内を北上、
長野市千曲川(長野県内における信濃川の呼称)へ合流する一級河川である。

イメージ 25
奈良井川を合流させる手前から上流部は梓川と呼ばれ、急しゅんな地形から
明治時代より水力発電所の建設が進められていた。
 安曇三ダム
  (上から奈川渡ダム、水殿ダム、稲核ダム)イメージ 26
イメージ 1
                        奈川渡ダム
イメージ 2
信州側の奈川渡ダム上空より望む乗鞍岳
イメージ 3

前川渡隧道木賊隧道のごく短い間に長野R84前川渡交差点が交差しており、信号機も設置されているが、トンネルの間の交差点のため右折車線はなく
木賊隧道からは一旦前川渡トンネルを出た先でUターンしてから改めて左折しなければならない

イメージ 27

イメージ 28

日蓮が修行のためこの峠を越えたとき、
自らの出身地である安房国より命名したと伝えられる。
イメージ 29
飛騨山脈南部のアカンダナ山安房との鞍部であり、神通川水系高原川支流安房谷と信濃川水系梓川の支流との分水嶺である。上高地への入り口のほか、
岐阜県側、長野県側ともに麓は北アルプス飛騨山脈山麓の観光地として栄えているため、かつては
国道158号の長く狭隘なこの峠道に交通が集中していた。


イメージ 30
安房トンネルの開通により松本方面への交通アクセスが大幅に向上し、また
上高地及び乗鞍の2観光地のイカー規制が始まったことにより、平湯温泉駐車場に自動車を駐車し、ここから頻発されるシャトルバスに乗るという
観光ルートが誕生した
イメージ 4
平湯温泉秘湯から「観光交通の要衝に位置する温泉地」へと変貌しつつある
イメージ 5

高山市(たかやまし)は、岐阜県飛騨地方に位置するである。
市町村面積は全国で最も広い国際会議観光都市に指定されている。
香川県大阪府よりも広く、東京都とほぼ同じとなっており、府県の面積よりも広い市町村は全国で唯一である。ただし、山林が市域の92%あまりを占めているため
可住面積は限られる。
Takayama Gifu chapter.JPG
高山市章
1906年明治39年)2月11日制定

先ずは、宿へ 
イメージ 31
飛騨山脈の北側に位置する飛騨地方は、が多い日本海側の気候である。
飛騨は交通の便から隣接する富山県越中)と経済的文化的な結びつきが強く、両者をまとめて飛越地方ともよばれる[1]

ホォ・・ここが、あの朝市が行われている通りか 
イメージ 32

飛騨の小京都[編集]

高山市中心市街地には江戸時代以来の城下町商家町の姿が保全されており、その景観から「飛騨の小京都」と呼ばれている。観光ガイドでは飛騨高山と記され、全国各地から毎年非常に多くの人が観光に訪れる。
・・でも 余り人通りが、多くないねぇ 
イメージ 33
日本の原風景を残す街」として紹介され、日本国外からの観光客も増加している。仏ミシュランの実用旅行ガイド「ボワイヤジェ・プラティック・ジャポン」では
必見の観光地として3ツ星を獲得している。
・・あれ・・ずいぶんと寂しい感じだけど 
イメージ 34
日本海側気候で、一部地域は中央高地式気候、全域で内陸性気候ケッペンの気候区分では湿潤大陸性気候、標高800mを超える地域は亜寒帯湿潤気候)を併せ持ち、降水量は多くなく気温の年較差が大きい。盆地であるため夏は暑く、日最高気温が30℃を超えることも多い。その反面、冬は寒さが厳しく、日最低気温が-10℃
下回ることは珍しくない。
・・明日は、祭日なので、、、賑わうのかなぁ 
イメージ 35
1939年2月11日に観測史上最低-25.5℃を観測しているが、従来の暖冬化に加え、高山特別地域気象観測所(桐生町)のある高山市街地において都市化(ヒートアイランドの影響が非常に強くなっているのだ!
・・繁華街の中と思っていたけどね 
イメージ 36
冬季降雪量も多く年間平均降雪量473cmに達するが、しかしこれも近年の年間最深積雪は50cm~80cm
程度となる年が多い。
・・15:30 今夜の宿に到着 
イメージ 37

鍵のかかっていない玄関から・・
    挨拶を何度もしても返事がない 

仕方がないので、
 バイクの荷物を解いて・玄関先において
 更に・ジャケットやブーツなどを脱いで
  スッカリ 
   街歩きの服装に着替えたが、
    誰も相変わらず出てこないのだ・・はて     

      続きます 

次回