令和四年三月
「 生命の言葉 」
『 論語 』
徳は孤ならず
必ず隣あり
必ず隣あり
誠実な姿勢と言動
人を思いやる心と行動
これら徳を積むことを
心掛けている人は
孤立することなく
必ずよき理解者が
助けてくれる
人を思いやる心と行動
これら徳を積むことを
心掛けている人は
孤立することなく
必ずよき理解者が
助けてくれる
『論語』
◎神道知識の誘(いざな)ひ
鳥居(とりい)
「鳥居」は神社の象徴となっていますが、これは神社の入り口に建つ一種の門であり、神様の聖域と人間世界との境界を示したものだと言われています。鳥居の起源については、一説によると天照大御神の岩戸隠れの中で夜明けを告げる長鳴鶏(ながなきとり)を止まり木にとまらせて鳴かせたという神話に由来し、それ以後、神前には鶏の止まり木を作るようになり、鳥居と呼ばれるようになったと考えられています。なお、鳥居をくぐる際には軽くお辞儀をするのがよいとされています。
今月の祭日