『 生命の言葉 』
神社は心のふるさと 未来に受け継ごう 「美(うるわ)しい国ぶり」
今朝は、どんより曇り空 まだ 6:00Am前だからね
今日から新年度、桜は、、もう 葉桜に・・🌸
やはり、、1日は、皆さん 早い 参拝に・・
人のお世話にならぬよう
人のお世話をするよう
そしてむくいを求めぬよう
後藤 新平(ごとう しんぺい)
後藤新平がロンドンへ洋行した際に見た
ボーイスカウトの訓練に感銘を受け
帰国後の大正十一年に少年団日本連盟を組織し
この「自治三訣(じちさんけつ)」の訓辞を掲げた
医師として勤務していた医学校でその手腕が認められ二十四歳にして学校長兼病院長に就任する。
のちに南満州鉄道初代総裁、内務大臣、外務大臣などの要職を歴任。二度目の内務大臣就任の際には帝都復興院総裁を兼任し、関東大震災後の復興に尽力し今日の東京の都市計画の基礎を築いた。
神道知識の誘(いざな)ひ
春祭り
春は日本人にとって一年の始まりで多くの神社では春祭が執り行われます。その年の農耕の始まりを神様にお告げして秋の実りを祈ります。
「すべてのものに神様が宿る」という神道的考えから農作業に関わる全てを大事にしながら、無事に秋の実りを迎える事ができる様にお願いします。神様へ「御恵」に対する感謝をささげる、神様と人の暮らしが深く結びつく大切なお祭りが生まれたのでしょう。春祭は、春を祝い一年のあらゆる「始まり」が素晴らしいものになりますようにと一年の無事を祈るお祭りでもあるのです。
今月の祭日と祝日
神武天皇祭(三日) 皇霊殿と畝傍山東北陵(奈良県橿原市)で行われ、神武天皇の御霊をおまつりします。
昭和の日( 二十九日) 明治三十四年に昭和天皇がお生まれになられた日。