前回
2016.8.2
折角なので、小樽の歴史的建造物 が、観光資源として見直しされ
観光都市として脚光を浴びるようになった街中へ・・
動画編
タイムライン
小樽憲章 大正11年8月28日制定
15:45
小樽は、北海道の歴史・文化・経済に大きく貢献した街
明治時代には国際貿易港にも指定され、日本でも指折りの企業や大手銀行が軒をつらね、大変な繁栄ぶりでした
このため、鰊(ニシン)漁で財をなした親方の鰊御殿や、世界の相場で大儲けした
商人や実業家が建てた大邸宅など、豪商たちにより、たくさんの文化的遺産が
残されています
小樽商人の夢と気宇の大きさを味わうことができる、ロマン溢れる街並み
小樽は、海から山へせり上がった地形をしているため、多くの坂があります。
住民は、昔から日に何度も坂を上り下りしながら、生活しています
つま先上がりの急な坂を一歩一歩踏みしめながら上り切って、
住民は、昔から日に何度も坂を上り下りしながら、生活しています
つま先上がりの急な坂を一歩一歩踏みしめながら上り切って、
ほっと振り返ると、
青い海にフェリー、対岸にかすむ増毛連山の絶景が目に飛び込んできます
・・大したことなくって良かったな
見晴らし坂上
16:40
樽市では魅力あるまちづくりをすすめるために、市内を八つの地区に分け、
それぞれの地区を代表する景観を八つ選びだし、市内全体で64景(8地区×8景)
を小樽八区八景として選定