前回
2015.7.25
11:30
北海道の味覚に舌鼓を打ちました。
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釧路湿原等も寄りたかったのだが
北海道の魅力を熱く語ってくれた
この雨と霧では、観光客もまばらだ
まぁ・・何度か来ているし観光船にも乗っている
晴れる予定らしいが、、
1月と2月の平均最低気温は-17度を下回る
前面氷結した氷面に湧壺と呼ばれる
湖底に湧く温泉水が上昇して作る
16:30
さぁて‥ノンさんお薦め処
アイヌ語で「年老いた沼」・「大きな沼」
・・・なんか我々にぴったりだなぁ・・
オジサンは、若い娘にとても親切なんです
札幌から来た女子大生・・可愛い
湖畔には散策路が設けられ、国設野営場もある
雌阿寒岳の登山口となっている
雌阿寒温泉には、
面白い>>歴史が行われ、温泉水から微生物(糸状藻類とマンガン酸化細
菌)がマンガン鉱物を生成する「生きている鉱床」である
ことそれは陸上においては「世界唯一の場所」であること
が分かった。マンガン鉱物の析出は数千年前から継続し
ていると考えられ、近年では年間1トン程度の生成
1992年には、万国地質学会議の出席者らによる視察、
翌年、滝の近くに小屋などが設置された。
(文部省告示 第144号)を受けた。
され、それらの魚が越冬して繁殖して・・
てしまうことが問題視されるようになる。1999年より
ポンプで池の水を排水して数千匹の外来魚を駆除するなど
大掛かりな対策が毎年実施されているが、熱帯魚を根絶す
1800匹 グッピー7500匹を捕獲している・・・だって
こんな話もとても興味深いね
日本の地質百選の1つ
落差30メートル、標高800メートル、分岐瀑、地質は
雌阿寒岳と阿寒富士の西麓のアカエゾマツ林内に位置し
雌阿寒岳由来の温泉水(水温43度、pH6、Mn2+を3.05
ppm含む)が湧き出て、高さ20mほどの2条の滝となって
安山岩溶岩の崖を流れ落ちている
かつては滝上の池が天然の露天風呂として利用されたが
微生物によって酸化マンガンを生成する現象が発見され
保護のため入浴禁止となった。無料の露天風呂が別に
作られたが、それも入浴禁止となった・・そうな
見る時間や季節によって湖面の色が変化する「五色沼」
景観は、こんなだけど・・
女神が、降臨したからね
こんな美味しいコーヒーも格別ですなぁ
北海道三大秘湖、 5色の湖「オンネトー」の魅力に迫る
おっと・・・夕刻になって来たので、 今夜の宿・・ラワンへ急ごう |