前回
2016.11.4
飛騨神岡の街を訪ね最後は、やはり此処は、外せない
そして R41 越中東街道沿いの廃坑利用のスーパーカミオカンデ
更に もう一つの「飛騨鰤街道」 R360 越中西街道 を行く
動画編
タイムライン 11:00
マウンテンバイクと廃線後の鉄路を組み合わせた、新感覚の乗り物です
鉄道レールの上を自転車で走るから、サイクリングでは体験できない
「ガッタンゴットン」というレールの継ぎ目の振動と音を感じながら線路の上を
駆け抜けます
持つ、鉱山の町・神岡を支え続けた全長19,9kmの軌道。
廃線を迎えた田舎町の遊びゴコロの町おこし
町のシンボル・地元民のルーツを活かした
鉱山の町ならではの「モノづくりの精神」に溢れた鉄工所が設計図を引き、
試行錯誤を繰り返し・・
地域住民の想いと技術が一体となって取り組んだこの「廃線エコプロジェクト」
平成24年度 第11回 日本鉄道賞「蘇ったレール」特別賞 受賞
スポーツとまちづくり賞 日本商工会議所奨励賞「スポーツ振興賞第1回
平成25年度 第14回 中部の未来創造大賞「大賞」受賞
最優秀賞「JTB交流文化賞第9回
平成25年度 第31回 地域づくり「総務大臣賞」(団体の部)受賞
飛騨市合併10周年特別功労者表彰
注意事項・・基本、雨天でもOK
マウンテンバイクの後輪タイヤが直接レールの上に接地しており、マウンテンバイクのペダルをこぐことで前進、安全かつスムーズにレール上を走行します
「とにかくレールの上を自力でペダルをこいで進むのが楽しいのだ」
旧駅舎を利用して30年以上営業している
炭鉱を走ったディーゼル車
カミオカンデと同じ原理
さてさて・・
14:00 明るいうちに峠を越えよう