前回
2015.10.8
11:25
いよいよ・・・
ニュートリノとかスーパーカミオカンデを解明するぞ
スーパーカミオカンデは、世界最大の水チェレンコフ宇宙
素粒子観測装置です。1991年に建設が始まり、5年間にわたる
建設期間を経たのち、1996年4月より観測を開始しました。
スーパーカミオカンデ実験は、日本、アメリカ、韓国、中国、
ポーランド、スペインの約30の大学や研究機関との共同研究
で行われています
(Super-Kamiokande、Super-K)は、
検出器の上にかぶさっている山が、雨を避ける傘のような
役割を果たし、ニュートリノ観測に邪魔な
地下1000メートル深く潜ることによって、
スーパーカミオカンデにニュートリノが入ってくると、
ごくまれにリング状のチェレンコフ光が観測される。
チェレンコフリングがはっきりと見える。
ミューオンに変化する。実際に検出するのは、その
右上の外水槽の光電子増倍管はほとんど光を受けていない
なんだか 全く持って
不可解極まりないね ☟
分かり易く基本的な理論説明をしてくれた外国人研究者
こいつは、1000兆個/毎秒 人体を通り過ぎていくてかぁ
スーパーカミオカンデ検出器は、5万トンの超純水を蓄えた
直径39.3m、高さ41.4mの円筒形水タンク
3種類もしくはそれぞれの反粒子をあわせた6種類
その存在仮説を提唱した
今後の計画としては、スーパーカミオカンデの20倍の規模
(タンク体積100万トン)になるハイパーカミオカンデの建設
計画(2025年の実現を目指す)が検討されているそうな・・
なんだかもう・・小生の脳みそが、沸騰寸前
やはり物理は、庶民感覚とは、別な世界だなぁ
少しクールダウンして行こう
続きます・・・・
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