kzのブログ

一生の友となるかもしれませんね! どうぞお付き合いくださいね ^^!

お台場ツー なぞの素粒子ニュートリノ、やっぱり物理は謎だ?  ^^!

前回

2015.10.8

11:25
いよいよ・・・


小柴昌俊博士の名前が、貼ってある 光電子増倍管

直径50cm極薄ガラス製で、

一個一個、職人の手で作る

スーパーカミオカンデには、11129個使われいる

イメージ 16

僅かな光をなんと1000万倍に増幅するそうな 
スーパーカミオカンデは、世界最大
チェレンコフ宇宙素粒子観測装置です。

1991年に建設が始まり、5年間にわたる
   建設期間を経たのち、
1996年4月より観測を開始しました
   スーパーカミオカンデ実験は、
日本、アメリカ、韓国、中国、ポーランド、スペインの
   約30の大学や研究機関との共同研究
   で行われています

イメージ 1


  (Super-Kamiokande、Super-K)は、


(旧吉城郡神岡鉱山内に建設されたニュートリノ

検出装置

イメージ 11


スーパーカミオカンデ 紹介ビデオ これ面白いです!


素粒子と宇宙の秘密を探る~
第48回科学技術映像祭 
文部科学大臣賞を受賞しました

イメージ 12
 
検出器の上にかぶさっている山が、
雨を避ける傘のような
 役割を果たし、ニュートリノ観測に邪魔な
   宇宙線ミューオンをさえぎっているのです。
地下1000メートル深く潜ることによって、
   約10万分の1にまで減少

イメージ 13

入ってくると、ごくまれにリング状
チェレンコフ光が観測される。

イメージ 14

ミューオンニュートリノによるイベント。
チェレンコフリングがはっきりと見える。
ミューオンニュートリノ水中の陽子などと反応
してミューオンに変化する。実際に検出するのは
そのミューオン放出したチェレンコフ光である
右上の外水槽の光電子増倍管はほとんど光を受け
ていない

イメージ 15

検出器写真集  驚きの装置だ 

イメージ 4

なんだか 全く持って

不可極まりないね 

イメージ 5
イメージ 6

分かり易く基本的な理論説明をしてくれた
外国人研究者

イメージ 7

こいつは、1000兆個/毎秒 
人体を通り過ぎていくてかぁ

イメージ 8
イメージ 9

5万トン超純水を蓄えた
直径39.3m、高さ41.4mの円筒形水タンク

イメージ 10

素粒子のうちの中性レプトンの名称。

中性微子とも書く。


3種類もしくはそれぞれの反粒子をあわせた

・・・6種類 




に、その存在仮説を提唱した 

イメージ 3


今後の計画としては、スーパーカミオカンデ

20倍の規模(タンク体積100万トン)になる

ハイパーカミオカンデ の建設計画(2025年

実現を目指す)が検討されているそうな・・




なんだかもう・・小生の脳みそが、沸騰寸前 

 やはり物理は、庶民感覚とは、別な世界だなぁ

  少しクールダウンして行こう 


  続きます・・・・

次回