2018.7.23
佐渡島純漁村の姫津
タイムライン






慶長年間(1596~1615)大久保長安の
指図で、石見国の漁師を呼んで
達者地内に住まわせ一村を開いた

板囲いの建物が細い路地道に密集して建つ典型的な漁師町の様相を見せているが、近海ものの漁業でないためか、漁に必要な道具類が集落で見られない

今でも姫津は漁業集落である

昭和40年にほぼ全戸が焼失する大火があり、集落はそれ以後復興したもので、建物は伝統的な様式で建てられているが新しい家屋である


【達者】
姫津の南に位置し段丘上に8反余の広さを持つ
姫津の南に位置し段丘上に8反余の広さを持つ
「たばせ垣ノ内」の地名が残る


日本海のパノラマの景色を望む客室


スキューバダイビングが可能で、海釣り・川釣りの
ベースとしても人気 







すいませんでした 


何だか薄ら寂しい景観だけど

入口にはこの赤レンガの倉庫が建っています





新製鉱所敷地造成時の切崖土砂を運搬して
埋立に用いた


「たたき工法」による護岸、クレーン台座、
木造倉庫、レンガ倉庫、発電所の基礎部分、
トラス橋などが残る






余り入れ込み過ぎて 

係の方に・・叱られましたけど 
