前回
2016.8.8~9
北海道に「また来るからね」と 別れを告げて
「津軽海峡冬景色」なんぞを口ずさんで、

「昔~昔に1週間逗留をした懐かしい下北半島の大間港」
今回も黒マグロでなくて夏イカだね・・

今更になって若い頃の想いが蘇る 

心温まる「夫婦カッパの湯」から一転
不気味な白い丘「恐山」に・・



動画編
タイムライン



















風間浦港

綺麗な夕日が、映し出す港町




「ああ、湯が滲みて来る。本州の、北の果ての海っぱたで、雪降り積る
温泉旅館の浴槽に沈んで、俺はいま硫黄の匂いを嗅いでいる。」

こざっぱりした海の幸で、夕飯・


やぁ・・うまい朝飯で、ごはん3杯 



水上勉の代表作のひとつで、推理作家から社会派の作家へと移行する時期の作品。戦後の貧困の時期を生きることになった多くの日本人の悲哀が 主要な
登場人物に投影されている 推理小説







恐山を開山した慈覚大師円仁が道に迷って怪我をした際に、河童に温泉に
入れられて助けられたという伝説を元に名づけられたかっぱの湯 






。。。

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