前回
麺大盛り1.5玉 ¥460円也
地下に驚ろく程の広い空間が広がって様々な形態のテーブルが
ある 世界中の人種の坩堝ならぬ・・食堂だ
カウンター越しに見ていると
茹であげられた麺の上にもやしが乗りその上から、
挽肉、きくらげ、玉葱、など
の入ったトロミのある餡がたっぷりとかけられる。
ほぉ…これが、あの噂の東大本郷の名物「赤門ラーメン」
またの名を「赤富士」と云うらしく
本来は、
「おろしにんにくとコリアン唐辛子で
山を作って頂くのが作法」
らしいのだが、
辛いのが苦手の小生は、おろしにんにく少々とラー油
小生は、可愛らしいフランス人らしい女の子の前に席を取る
その子は、あじフライ定食
隣には、大柄なドイツの女子学生さん達が、楽しそうに
蕎麦ランチだ・・彼女達には、足りるのだろうか
、、余計な心配か
見た目は,汁無しの油そば風だが、
オレンジ色の艶やかなな餡かけに黒色のキクラゲが、妙に
沢山入っている ここポイント
写真を撮っていると周りの彼女らから・・変な薄笑いが
見た目にも量は、たっぷり 甘酸っぱい イイ香り
さて・・お楽しみの、、混ぜ混ぜ
完成だ・・いただきま~す
薄紅色の色彩が、如何にも「辛いぞ」と言っているようだ
おぉ・・やや辛めのトロトロとした口当たりとキクラゲや
もやしのシャキシャキ感が・・・いい感じ
初めてのこの味は、結構・・・いけるね
まぁ・・この赤門とは、直接の因果関係はないようだけど
真正面には、安田講堂
昔の東大安田講堂事件は今でも蘇える
安田講堂下の秘密基地は、面白いし美味しいね
さて、、少しぶらつこう、、
次回