日光ぶらぶら探訪
豪華絢爛の【陽明門】日本の匠と技の結晶工芸美 ☆★
陽明門は他の社殿と同様、寛永13年(1636年)の造替
建築形式は三間一戸楼門で、規模は桁行(間口)が約7メートル、
梁間(奥行)が約4メートル、棟までの高さが約11メートルである
屋根は入母屋造、銅瓦葺きで東西南北の各面に唐破風を付す
組物は上層が三手先(みてさき)、腰組は四手先で、柱上のみでなく、
柱間にも密に組物を置く詰組
軒は二軒繁垂木で扇垂木
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