前回
2015.7.26(日)
折角、糠平湖に来たので、
鉄道ファンでなくとも知的好奇心とアウトドアの
冒険心を満たしてくれる「廃線跡めぐり」
中でもメインは、なんといっても
残念ながら・・借り物です ☟
しかし、ツアーで、許可車両のみが入れる林道を
行かなくてはなりません。今回は、糠平国道沿いの
第五音更川橋梁 へ・・
動画版
タイムライン
13:40
タウシュベツ川橋梁は国道沿いの展望台からも
見えますが、約750mと距離がある
タウシュベツ川橋梁に次ぐ規模の橋梁なのだ
僅かばかり行くと・・
柵が設けられていて渡ることはできない
撮影のために・・<(_ _)>
両サイドのアーチ:10m・中心部:23m 無筋コンクリート造り
素晴らしき歴史の鉄道遺産の数々
昭和12年(1937)建造後、20年近く士幌線で
利用されたのち、ダム建設で水没。
時期によって見え方が異なり、水位が下がると
姿を現すことから「幻の橋」と呼ばれている。
一年のうち半分ほどは
糠平湖底に沈んで見えない橋
長年の風化に晒されながらも
往時を偲ばせる風情で佇ずむ橋
人の手による建造物がゆっくりと朽ちつつも
自然と共存する橋
山林から切り出した木材を帯広まで輸送する目的で
敷設された、全長約78kmの路線です。
沿線は木材生産拠点として大いに栄えました。
タウシュベツ川橋梁などが建設されたのもこの頃で、
当時は並行する道路がなく、
鉄道が貴重な足だったのです。
14:00
向かう三国峠は、真っ白だ!
ヤッパリ
何度か訪れているノンさんが、悔しそうに望み込む
様々な防水アイテムを試し使ってきたが、今回は、万全
前出の上下とブーツカバー&ゴアテックスのソックスとグローブ
防水&透湿の有り難さが、十分に発揮された
余程素晴らしい景観なんだろうが、、
北海道の国道の中で一番高い峠で、、標高1,139m
緑深い夏の大樹海・・の筈が、、
14:25
峠のカフェで本格コーヒーとスイーツを「三国峠休憩所」いまの三国峠帯広側 情報カメラ三国には、「また来いよ」と特に強調されているなぁ
オォ・・明るい兆しが、、
・
・
・
きっとこんな景観だっただろうと・・
三国峠トンネル
展望台
松見大橋
松見大橋
松見大橋
そう・・
と思いながらも・・残念
層雲峡のこんな雲海も、、
一昨年、東北旅の一説
まぁ・・しかたがないねぇ
ノンさん・・また来ましょうよね
15:35
こんな雨にもメゲズに・・
続きます・・・
|